こんにちは。今日は子供たちのこと書いてみようかと思っています。

が、思った以上に書きたいことがまとまらず滝汗一杯あり過ぎるな。

 

興味のない方はスルーしてくださいねうーん

とりあえず3年前はこんなこと書いてました。

 

長男について

 

 

次男について

 

 

あれから3年。色々あったような、変わったような変わってないような、そんな毎日。

長男はもうすぐ18歳、次男は15歳になりました。中3と高3です。厳密にいうと、長男は単位制の通信制高校なので学年はなくて、去年単位を取れていないので汗来年は卒業できません。

 

今の現状。長男は週に一回土曜日だけスクーリングがあり、あとはレポートをやって郵送します。が、以前ちょっと書いたように長男は「やる気のない」状態であり「なんで高校卒業しないといけない?」と思っている様子。

 

長男の難しさ

 

 

 

毎日のルーティーンは、朝起きてプロテインのんで散歩して、スマホで動画みたり通信ゲームやったりして過ごしています。時々絵も描いてる?のかな滝汗痩せ細っていて食も細くすぐに体調不良になるのでそこが心配。

 

そして次男は、中2の時は別室登校でお友達もできて短い時間だけど毎日登校できるようにもなってちょっと良かったなと思っていました。が、中3になってクラス替えと先生も変わり、コロナな状況もあって別室登校が一旦リセット。今は週に一度の通級(特別支援学級)に通っています。

 

あとの時間は、といえば。週に2度の塾と月に3回のドラム教室。相変わらず腹痛になることも多いけれど、以前に比べたら落ち着いてるかな。うちにいる時は、勉強(やってるかは?謎)とゲームとドラム練習。

 

とにかくずっとうちにいるのでうーんステイホームな状態が続いている感じです。どんだけおうちが好きな子どもたちなんだアセアセ

 

外に出て行く日は来るのだろうか?次男が5年生で不登校になってから、もう5年目になるなんてね。始まった時にはこんなに長丁場になるとは思ってもいませんでした。

自分と向き合ったり子供と向き合ったり、押したり引いたり、気持ちも上がったり沈んだりと大忙しでしたね。

 

親にできることってなんだろう?っていつも考えます。もがいてもがいて悩んで悩んで、相談したり病院行ったり神頼みしたり…

 

なんとかしてやりたいと思うのが親だけど、結局子供は変わらないし、変えようと思うこと自体がおかしいのだと思います。

 

次男が中1の時に、児童精神科へ行って学習障害かもって検査して、違う病院を紹介してもらって散々色々話して…結局。

 

「学習障害は病院の分野じゃなくて、教育なんです。今研究しているチームがありますけどそこの先生に繋ぎますか?でもたぶん今できることは限られています」

 

みたいなこと言われて。その時に次男が私に言った言葉が忘れられません。

 

「もう、いい?」

 

半分諭されているような感じで(お母さん、もう満足でしょ?)と言われたような気がしました。その時に私の中で何かが切れたようでした。ふっと力が抜けたような真顔

 

私だけが必死になって、なんとかしようと次男を連れまわしてしまってたな。学習障害かどうかなんて、この子にとってそこまで重要なこと?生きて行く上で重要なことかな?

 

音楽が好きでドラムが好きで、小さい子の面倒を見るのが好きな次男をまるっと受け止めるだけでいいんじゃないかな?

 

そんなことを考えてから、私は病院を探し回るのをやめました。ま、長男がその後不安定になった時にはやっぱり病院行ったりしましたけどね。それも薬が合わなくて結局やめてしまったし、今は体調面が悪い時だけです。

 

結論は、診断名に惑わされないでってことです。もちろんそれでちょっと安心できるのは確かなんですけどね。親の安心のための診断名でしょうかね。

 

やっぱり親にできることって、信頼して待つことだけだな〜。意外とこれが一番難しいのですけどにやりそして親自身が、世の中捨てたもんじゃないよってわかってもらうよう、生き生きと過ごす、ってことかな。