こんにちはニコニコ

寒いですね、関東はこれから雪になるかも?雪の結晶

こちら八王子では、時々雪やヒョウが降っていますが

今年の冬は本当に暖冬ですね。

 

コートを着て電車に乗ると暑いです←ホットフラッシュでしょうか滝汗

 

さて。今日はパステルアートのことを書こうかな。

 

私がパステル和(なごみ)アートを習ったのは2013年のことでした。

曼荼羅アートを自己流で描いていたのですが、

なんだか色のノリが良くなかったり、納得いかなかったんですね。

これは技術的な問題なんではないか?

もっとちゃんと習ったら気持ちよく描けるようになるんでは?

と思って、技術を習いたいと思って先生を探していました。

 

習うのであれば、やっぱり私が描きたいと思うような絵を

描いている先生に習いたい。

 

そう思って見つけたのが、りぃさんでした。→りぃさんのブログ

 

本当に絵がうまくて、絵をちゃんと描いたことのない私にとっては

びっくりの連続。どうしてこんなモチーフ考えつくんだろ!?

 

インストラクター講座でも、ついていくのでいっぱいいっぱいでしたあせる

それでも確かな技術を教えてもらい、絵心のない私でも

「ちょっと上手くなったのではないの?」と嬉しくなっていたものです。

 

そのあとの展開も早くて、絵のオーダーをいきなりいただいたりえっ

展示会をやろうという話になったり(りぃさんとグループ展やりました)無茶です滝汗

月に2回、自宅サロンでワークショップも始めました。

オリジナルなモチーフを考えないと!って思っていました。

 

必死だったんですね〜。上手く描きたい、描かなきゃ!

人の真似ばかりして、だんだん絵を描くこともモチーフを考えることも

しんどくなっていきました。

 

そこで曼荼羅アートを描く方へ、私は夢中になっていきます。

 

少しパステルの扱いに慣れてきた私は曼荼羅アートを

描くことも少しずつレベルアップしていきました。

思うように描けるようになったのです。

 

教室もそっちメインになっていきます。

それはそれでとても楽しくますます曼荼羅ワークが大好きになっていくのですが音譜

 

今年に入って、急に思いました。

それが不思議なのですが、毎朝起きると浮かぶのです。

 

私、パステル和アートの準インストラクター講座が開きたいおねがいと。

 

パステルアートのワークショップは今までも

もちろん自宅サロンでも、展示会でもイベントでも

色々とやってきました。それはとても楽しいのですが。

 

やっぱりそれっきりになってしまうのです。

 

もう少し描いてみたいな、とか

私もワークショップやってみたいな、とか

そういうパステル仲間を増やしてみたいとふと思ったんですねおねがいキラキラ

 

長くなりましたが。そういう経緯で

実は今、準インストラクー講座の再受講をしています音符

 

講師はこちら→内田加奈子さんのブログ

 

ちょっと基本に立ち戻って、パステルホープアート協会創始者の細谷さんの

モチーフを純粋に習ってみたいと思って、加奈子さんにお願いすることにしました。

 

武道とかで使う言葉、「守破離」って知ってます?

守は、教えや型を忠実に守り身につける段階。

破は、自分なりのやり方を模索する段階。

離は、新しいものを生み出す段階。

 

本を読んでいたら、この言葉が飛び込んできて

まさに!と思ったのです。

 

去年は、曼荼羅ワークの表現トレーニングを再受講して

今年は和アートを再受講。そういうタイミングなのかな〜と思います。

 

7年越しではありますが、確かにレベルアップしてる私がいます。

再受講して改めて和アートの楽しさを噛み締めているのですよね。

 

 

あと1回残っている講座、楽しみです。

 

4月から、パステルアートの講座もやっていきたいと思いますので

興味ある方はどうぞメッセージやら何やらくださいねウインクラブラブ

告知もしますけどね爆  笑

 

どうぞよろしくお願いします。