こんにちは^^



日本モノでも韓国モノでも、

時代劇は結構好きな、まろすけです^^



日本で一番好きな時代劇は「忠臣蔵」。

泣けるんですよね~。



さて・・・。

韓ドラ時代劇を1本見終わりました。


「キム・マンドク」
にいはお日記                      
【あらすじ】

18世紀末から19世紀初頭の李氏朝鮮時代に実在した済州島の女性商人、キム・マンドク(金萬徳、1739年-1812年)の生涯を描いた作品。
正祖14-18年の済州島が厳しい凶作の年、島民が飢えに苦しみ、国からの救護穀物もままならぬ状況の時、人々の為に私財を投じて穀物を購入し、飢えから救ったという伝説をもつ。

キム・マンドクは、貧しく身寄りのない子供たちが集められた養成所で幼少期を過ごし、そこの師匠から商売の「道」について学ぶ。
ある日、マンドクは絹の密売取引の現場を目撃した事で追われる身となってしまい、師匠の故郷である済州島へと独り逃げる。
逃げた先の済州島で妓生(キーセン)として生きていくことを決心し・・・。

(2010年KBS 全30話)


【キャスト】
にいはお日記                       キム・マンドク(ホン)/イ・ミヨン


にいはお日記                       オ・ムンソン(マクスン)/パク・ソルミ


にいはお日記                       チョン・ホンス/ハン・ジェソク


にいはお日記                       カン・ユジ/ハ・ソクジン


にいはお日記                       お師匠様/コ・ドゥシム


にいはお日記                       トンア/キム・チョルギ


にいはお日記                       チョン刑判/キム・ビョンギ


にいはお日記                       ミョヒャン/キム・ソンギョン



他には、こんな方々・・・。



にいはお日記                       ムンソン伯父


にいはお日記                       ミョヒャン妹

にいはお日記                       カン・ゲバン(ユジ父)


にいはお日記                       東門副行首



など。





私は面白かったと思うんですけど、意見が分かれそうな作品かな。


最初から中盤過ぎまでは、ジワジワ面白い。

でっ、終盤、

ドッカーーーン!

です(笑)

残り3話が、泣ける!


残り3話は、ポロポロ泣きながら観てましたもん。

”泣き”は、色んな理由が絡んできます。



このドラマには、嫌な奴がいっぱい出てきます。

「この人も敵役?えっ~、この人も!」

と、最初から終盤まで、ムカムカしっぱなしです(笑)

身内にも悪い奴らがゴロゴロ・・・。


パク・ソルミssi演じるムンソンが、


まぁ~、嫌な奴ヽ(`Д´)ノ


なんです。


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悪役を演じるパク・ソルミssi


時代劇の話し方って独特じゃないですか。

その話し方が、ムンソンの嫌な感じを表現するのに合ってて、

ムカムカ×10レベル到達です!(笑)


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実在したキム・マンドクという女性商人の、

子どもの頃から成功するまでを描いたお話。


マンドクの子役時代を、シム・ウンギョンちゃんが演じています。
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マクスンの子ども時代は、彼女。
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悪役を演じるには、人のよさそうな顔だったな。

悪人になりきっていない子ども時代だから、よかったのかな。


ホンスの子ども時代は、彼。
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この子が、なかなか良いです♪(笑)



この子ども時代の後の青年期からは、

イ・ミヨンssiやパク・ソルミssiが演じているのですが、
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ちょっと、厳しかったかな・・・^^;





以下、ネタバレありです。




マンドクが、心の広い、いい人なんですよ。
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バカ正直すぎて、最初は騙されてばっかりで・・・。

マンドクだけじゃなく、周りの人も、ムンソンの罠にバンバンかかります(笑)


「もうちょっと、警戒しなさいよ!」

と、独り言を行ってしまうほど^^;


最後は、

「マンドクみたいに、人を大事にしよう・・・。」

と、改心できるドラマです(笑)


イ・ミヨンssiは初めましてでした。





このマンドクの正反対が、ムンソン。
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自分の欲のためなら、人だって殺めてしまいます。

でも、自分の手は汚さないんですよ。


自分の問屋(西門)で働く使用人さえ利用し、

用がなくなれば始末する・・・。


悪い奴です!゛(`ヘ´#)


最後まで同情できなかったかな・・・。

数々の悪事に匹敵するほどの痛い目にも合わなかったし。


パク・ソルミssiの悪役はいいですね。

ほんと、ムカつきます(笑)




マンドクに思いを寄せるナムジャは2名・・・。

私は、ユジ派です!
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マンドクを手に入れたいがゆえに、

ムンソンの策略にまんまと引っ掛かるんですけど、

マンドクを影から支える&助ける姿が、いいんです!


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悪いことをしていても、

「マンドクが心底好きなんだな~。」

と、伝わってくるんですよ。


ラストのユジには、過去がどうあれ、

もう少し幸せになって欲しかったな。


ユジ押しだから、写真多めです(笑)
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ただ・・・。

他の3人の俳優さんに比べると、

ちょっと若くて釣り合ってないかな~という気もしました。


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「キム・マンドク」見て、ハ・ソクジンssiが気になる木~で、

ちょっと検索しちゃったわ( ´艸`)
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「ルル姫」にも出てたんですって!


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たぶん、チョン・ジュノssi演じる役を慕う男子2名・・・よね?

ゲームを開発してたっけ?

そっかぁ~、出てたのね~♪



もう一人のナムジャ、ホンス。
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この方は、家門やら自分の役職やらに縛られて、

マンドクを助けきれなかったからな・・・。


でも、ホンスのラストは泣けた!(ノ◇≦。)


共演したことで、ソルミssiと交際の噂が出てるようですが・・・。

否定してたり、肯定とも取れる発言をしていたりで、

どっちなんでしょうね。




「キム・マンドク」でいいキャラだったのが、ドンジュ。
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カン・ユジへの忠誠心は、ちょっと感動だった。




時代劇の衣装を身に着けているときと、普段とは、

ちょっと印象が変わる俳優さんたちですが・・・。
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一番ビックリしたのは、お師匠様!


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同じ人には見えない∑ヾ( ̄0 ̄;ノ