いつもドキドキ~仁川空港恋物語~
自己満足ネタバレレビューです。
yooちゃん出演部分&ストーリー関連部分中心。
27話
採用試験に合格したハギョンのお祝いをする会社のみんな。
参加するチャノ。
ハギョンとウジンの姿を見つめる・・・。
ウジンがトイレのため退席中、ジニオモニから電話。
結婚準備について聞かれている。
ジニを気にする、ハギョンとチャノ。
他の同僚も、ジニにウジンと結婚するのか尋ねる。
「実は日取りのために韓国に来た。」
と話す。
ハギョン・・・困惑。
帰り道・・・。
ウジンにジニの話をするハギョン。
「ジニは冗談が好きだから・・・。」
ウジンの言葉を信じるハギョン。
ハギョン家の前で、オモニに会う二人。
オモニ、ウジン拒否!
※
私も拒否!(笑)
家に入り、
「彼と一緒にいたくて入社試験を受けた。母さんが反対しても関係ない。」
と、ウジンとの関係を告白する。
「ウジンとの交際を認めて欲しい。」
と頼むハギョンだが、オモニは許さない。
翌日・・・。
ハギョンオモニは、空港でウジンとジニが腕を組んで歩く姿を見る。
そして、2人の関係を、周りの人から聞いて知る。
学校にて・・・。
落ち込むハギョン。
そこへ、チャノがやってくる。
ありがとう。
「留学の準備、進んでる?」
「ああ。もう誘わないから、心配するな。それより、ジニさんの話・・・。」
「何?」
「キム課長と結婚するって、どういう意味だ?」
「ああ・・・。それは、ただの冗談よ。」
「冗談にも程がある。付き合ってること知ってるくせに。
ハギョン、辛いときはいつでも電話して。
必ず電話するんだぞ。友達としてかけつけるから。」
「言葉だけでもありがとう・・・。」
※
やっぱ、エエヤツやな~。
そこへジニから電話。
ジニに会うハギョン。
「ウジンに必要な人は、甘えるだけじゃない人。彼を理解してくれる人。結局、彼には私しかいない。」
と言われ、怒るハギョン。
家にて・・・。
ハギョンは、オモニからジニの話をされる。
空港で腕を組んで歩いていたのは何故かと聞かれる。
「そんな優柔不断な男と結婚すると、一生後悔するわよ。分かった!」
※私もそう思う・・・!(笑)
言い返せないハギョン。
ハギョンとウジンはデート中。
そこへ、ジニから交通事故を起こしたと電話がかかってくる。
「すぐに行かないと・・・。6時にいつもの公園で!」
と言い残し、ジニの元へ言ってしまうウジン。
ウジンがジニの元へやってくる。
ジニは怪我もなく元気。
「海が見たい。」
と言うジニに、
「分かったよ。」
※
↑こういうとこが、イカンちゅーねん!
家に戻り、ハルモニから頼まれ、レンタルハウスへキムチを届けるハギョン。
レンタルハウスでジュノから、ジニとウジンが海へ行ったことを聞く。
ショックを受けるハギョン。
ハギョン、待ち合わせの公園へ。
雨が降ってくる。
「ちょっと辛くって。でも、大丈夫。もう切るわね。」
慌てて部屋を出て行くチャノ。そして、ハギョンに電話。
「お前、すっぽかされたのか?まさか、この雨の中待ってるのか?俺が課長を連れてくる。心配するな。」
雨の中、走り出すチャノ。
しばらくして、車で戻ってくるウジンを見つけるチャノ。
ハギョンはどこだ?
「どこ行ってたんだよ。ハギョンはどこだよ。何時の約束なんだよ。」
ウジン、約束を思い出す。 (←忘れてたの!!怒)
「守れない約束なんかするなよ。あいつを一人にするなよ!」
走り去るウジン。
チャノはジニにも詰め寄る・・・。
彼女を傷つけるな!
「課長と結婚するって本当なのかよ。彼女を傷つけるな!」
そう言って立ち去るチャノ。
公園にて・・・。
雨の中待ち続けたハギョンの元へ、ウジンがやってくる。
「来ると信じてたから待った。バカみたいに信じてたの。ありがとう、来てくれて。」
「ごめん、本当にゴメン。つらいおもいをさせて・・・。」
「もう、いいの・・・。」
翌日、ハラボジからハルモニに電話。
チャノが入院したと・・・。
「夢か・・・?」
「夢?何が?」
「お前がここにいること。」
「バカ言って・・・。確かに病気ね。」
「何しにきた?すぐ退院するのに。」
「どこか痛むの?」
「ここ・・・。」
胸を押さえるチャノ。
ドキッとするハギョン。
「・・・急性肺炎だ。」
「子どもみたいに、肺炎だなんて・・・。唇が荒れてる。加湿器をつけよう。」
「ハギョン・・・。俺たち、ベストフレンドだよな?」
「そうよ、ベストフレンド。」
「じゃあ、ベストフレンド同士、留学しよう。すぐ帰ればいい。課長に少しだけ待ってもらって・・・。」
「チャノ・・・・チャノ・・・・。」
戸惑うハギョン。
※
チャノが切ない・・・。
しかも、ウジンとハギョンに振り回されて。
かわいそうなチャノ君。
ウジン!
ウジウジしてないで、ハッキリしろーーー!!
28話へ続く・・・。