いつもドキドキ~仁川空港恋物語~
自己満足ネタバレレビューです。
yooちゃん出演部分&ストーリー関連部分中心。
23話
翌日、空港で会うウジンとハギョン。
「昨日は、オペラ楽しかった?」
「あなたも見たでしょ。」
と、お互い言い合う。
言い合ううちに・・・笑顔に。
ハギョンにプレゼントの香水を手渡し、
「ジニは妹も同然。女としては見ていないから、君も優しく接して欲しい。」
「フィアンセじゃないの?」
「子どもの時親同士が交わした冗談だ。」
ウンジ&ハギョン、仲直り。
(もう仲直りしちゃうの???アッサリ・・・^^;)
話があって、ハラボジの部屋を訪れるチャノ。
何の話だ?
ハラボジに学校を休学したいと伝える。
怒るハラボジに、
「(今の勉強が)向いていない。僕の夢は、空を飛ぶことだ。」
と話すと、夢と現実は違うと言われる。
しかし、
「諦めなければ叶う。僕は必ず空を飛びたい。」
僕は空を飛びたい!
と、ハラボジに思いを語ります。
学校にて・・・。
自分が客室乗務員になれないかもしれないと、
飛行機を見上げ悩んでいるハギョン。
「(あの飛行機)いつか俺が飛ばすよ。」
「うん。チャノならできる。」
「お前は?パイロットと客室乗務員になって、一緒に空を飛ぼう。」
「思い通りに行かないこともある。人生は甘くないわ。」
「体当たりすれば叶うさ。 頑張ろう!」
「体当たりして割れたら?卵で岩は割れないわ。」
「割れてもいいさ。また、体当たりすればいい。何度もぶつかるうちに、岩もいつか砂になる。」
「諦めろと言われるよりマシね。」
「一緒に頑張ろう。まずは(採用)試験に受かろう。」
「そうね。合格が先。割れるのは次よ。」
(やっぱりエエヤツ・・・・チャノ。)
余談ですが・・・(余談なのか?(笑)
スンヨンとジェノは、ジニ登場も関係して喧嘩。
24話
ジニから、ハギョンが客室乗務員の採用試験を受けると聞き、
心配になるウジン。
ハギョンには内緒で、地上職の願書をもらう。
喫茶店で会うチャノとハギョン。
休学したんだ・・・
チャノは、パイロットの夢を叶えるために、
学校を休学したことを伝えます。
様子がおかしいハギョンを気にかけるチャノ。
ハラボジは、ハギョンのお家訪問中。
自分の恋より孫の方が大事だと考え、
ハルモニに、孫同士を会わせて見ないかと話をする。
(ハラボジ・・・いい人。)
ある日、ジニはウジンがハギョンに送ったメールを見てしまう。
そこで、ウジンとハギョンが恋人同士であることを知り・・・。
落ち込むジニ。
ハギョンの飛行機酔いのことも家族に知られ、
今後どうするのか、家族会議が開かれる。
留学しろと言う家族。
しかし、ハギョンは、
「地上職の試験もあるから・・・。」
そこへチャノハラボジから電話。
「明日食事をしよう。ハギョンも連れてきて。」
と。
「ハギョンとハギョンオモニの3人で行く。」
と返事をするハルモニ。
デパートでは、スーツを選ぶハラボジとチャノ。
行かなきゃダメ?
スーツなんか着たくないというチャノに、
「”大事な集まり”だからスーツじゃなきゃダメだ。」
と、ハラボジ。
「行かなきゃダメ?なぜ、僕が一緒に?」
「お前がいなきゃダメなんだ。つべこべ言わずに来い。」
(ハラボジ、ハギョンに会うことは内緒にしてます。)
レストラン前で、ハラボジがチャノに本当の目的を話す。
真実を明かそうと言うハラボジに、
「本当のことを知ったら、ハギョンが会ってくれなくなる。」
と弱音を吐くチャノ。
「そんなに意気地なしで、どうやって愛をつかむ?」
とハラボジ。
「うちの孫だ。」
と紹介され、驚く3人。
2人っきりで話すチャノとハギョン。
「驚いただろ。隠すつもりはなかった。おじいちゃんの孫である前に、ただのパク・チャノだ。それは認めるだろ。」
「怒ってないわ。驚いただけ。」
「じゃ、今も友達だな。」
「うん。」
「よかった。やっぱり俺のベストフレンドだ。」
「まったく・・・。」
ハギョンオモニが、アジョシと会話。その席には、ウジンもいる。
チャノが会長の孫であったこと。
チャノが留学するから、ハギョンも行かせたい。
2人が上手くいくといいと話す、オモニ。
ウジンの表情が曇る。
新しい世界を見るために、ハギョンを留学させた方がいいのか・・・。
悩むウジン。
公園で、ハギョンとウジンは会って話す。
ハギョンに地上職の応募用紙を渡す。
喜ぶハギョンに、
「君とずっと一緒にいたかった・・・。でも、留学も悪くない。」
とウジン。
ハギョンは、
「キム課長まで、私を離さないで・・・。」
と訴えます。
そんな2人の姿を、ハギョンオモニが目撃してしまう。
う~ん。
客室乗務員になる夢は、あっさり諦めちゃったんだね。
恋人>夢
ってことだよね。
ハギョンにちょっとガッカリ・・・。
またまた、余談ですが・・・、(主人公の話なのに^^;)
スンヨンは、ジュノに決別宣言してしまいます。
部長にも、アメリカへの異動を申し出ます。
25話へ続く・・・。