分娩台にあがり、点滴・尿カテーテルの処置を受ける。

「いきみたかったら、いきんでいいからね~。」
と言われ、いきみ始める。
いきみに合わせて、助産士さんが破水させる。


いきみ方は、
「上手いよ~。」
と言われたけど、とにかく出て来いと思ってたから、よく分からない^^;


ベビが降りてくると、腰が激痛!
何度も、「イタイ、イタイ!」と叫んでた(笑)
旦那は、そんなに大きな声じゃなかったと言ってたけど。

他にも、
「お茶!」
「しんどい、疲れた!」「暑い!タオル!」
「(酸素マスクをつけられ)苦しい!」
など、ワガママでした(笑)


さらにベビが降りてくると、おしもが裂けそうな激痛。

最終的には、先生が呼ばれて会陰切開しました。
どうも、伸びが悪いのは私の体質なようです。



切開後すぐベビ誕生!
6時53分でした。
すぐに元気な産声をあげたので、ホッとする。


旦那は、頭が見え出したのも見れたようだけど、私には余裕がなく、
誕生の瞬間も、なんとなくしか記憶がない^^;


誕生後、旦那と握手。
助産士さんにお礼をいい、ホッとするがそこからがまたイタイ。

胎盤摘出。
なんか微妙な痛さ。

そして、切開部分の縫合。
麻酔なし…。


若い男の先生。
「何針ぐらい縫いますか?」
と聞くと、
「7、8針かな~。」

娘の時が12針で、結構腫れたので、それよりはマシかな~と思った。

縫われいる最中は、
「イタイ、イタイ!」
を連呼(笑)
娘の時より時間がかかっていたからおかしいなと思ってたら、
「ごめん、(7~8針より)もうちょっと縫わないといけない…。」
と先生。


ガーン!



縫合が終わり、きれいになったベビが連れて来られる。

「会えたね~。お姉ちゃんも待ってたよ~。」
と声をかける。

その後、看護師さんが、母と娘にベビを見せに行ってくれる。



私が処置を受けている間、一度分娩室の外に出ていた旦那が再び入室。

ベビを抱っこ。
さすがに、娘のときのぎこちなさはナシ!
旦那に抱かれている間、泣きもせず、おりこうさんなベビ。
しばらくして、寝ちゃいました…。

助産士さんがやってきて、初おっぱいをあげる。
しかし爆睡していたベビは機嫌をそこね、大泣き…^^;
でも、しっかり吸ってくれたので、さすがに男の子だな~と娘の時との違いを感じる。


2時間分娩室で過ごし、車椅子で病室へ。



お疲れ様!私!!