こんにちは
今朝の体温は36.78℃
今回の移植周期は自然周期ということで、
ホルモン剤等のお薬は無し
今日の移植日に至るまで、
身体的にはすごく安定して過ごせました
ホルモン補充法の時は、
決められた時間にお薬を飲まないといけなくて、
22時に寝たくても、23時のお薬時間まで
寝られなかったり、
ホルモン剤の影響と思われる頭痛、寝汗、
その他精神的な不安定さ?があり、
心穏やかに過ごせなかった印象
自分調べによると
妊娠の成功率は40歳以下の場合は、
自然周期もホルモン補充周期も
あまり変わらないらしいので、
自然周期を続けられれば有難いなと思いました
自然周期の移植日の流れを
備忘録として記載します
9:20 採血
*移植前の診察はないとのことで、
看護師さんの問診待合室に10:20までに
行くように言われた
ホルモン補充周期の時は先生の問診だけあって、
内診は無かった
10:40 看護師さんと問診
10:50 少し早い昼食
クリニック内にカフェスペースがあって、
丼物やパスタなどの軽食をいただける
治療費に含まれているのかもしれないが、
一応無料
11:20 培養師さんとの問診用の待合に移動
11:50 培養師さんからの卵の説明
今回は初めての胚盤胞移植なので、
胚盤胞のグレードについて詳しく
説明してくださった
今回のグレードは5ABというグレード
初めの数字は、卵の中に出来る空間の大きさや
中身が透明膜と呼ばれる殻からはみ出ているか
どうかなどを表していて6段階で判定
3〜5が移植できる胚盤胞
5は空間の大きさが十分出来ており、
分裂した細胞が透明膜からはみ出しかけてる
数字の次のアルファベットは、
将来胎児になる細胞の多さを示していて、
Aは「とても多い」
3桁目の方のアルファベットは、
将来胎盤になる細胞の多さを示していて、
Bは「多い」
着床率は卵のグレードはあまり関係ないらしい
とは聞いたことあるけど、今回の卵の質は
良い方だと思われる
11:50 施術室前の安静用の小部屋に案内
手術着に着替えをすまして待機
12:45 移植
今回は膣内を消毒してから
卵を戻すまで結構時間がかかった
AHAという卵の透明膜を削って、
中身の細胞が出やすくする処置を
移植直前にやってるからなのかな?
12:50 部屋に戻って安静に
13:10 安静期間解除
13:15 お会計
移植費用等 45,560円(保険適用:30%自己負担)
私専用の薬 1,320円(自己負担)
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合計 46,880円💸
13:20 終了
上手く着床してくれることを祈るばかり