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lynch.(リンチ)は、愛知県名古屋市出身のロックバンド。2004年8月結成。

Vocal:葉月(はづき)
1982年12月10日(35歳)生まれ、B型
経歴:→KUSSE→ベリィ→deathgaze→デスゲーム。→lynch.
lynch.のほぼ全ての作詞作曲を担当している。
LUNA SEAでロックに目覚め、中学時代に黒夢の清春がシャウトをしている映像をテレビで見て衝撃を受け、シャウトをするためにボーカリストを志した。
90年代後半から00年代前半にムーブメントを起こしたラウドロック勢を主なルーツとして語っており、ハードロック、ヘヴィメタル、ハードコア、ゲーム音楽(植松伸夫をリスペクトしている)、J-POP等、幅広い嗜好を持つ。悠介曰くメタルコア等も聴き込んでいるとのこと。好きな洋楽2大バンドはパンテラとスキッド・ロウ。エヴァネッセンスやスリップノット等を聴いて楽器のチューニングを下げた。
シンプルで短い曲を好む傾向があり、作曲面にも現れている。
初期は歌詞の存在しない曲、パートもあったが、これはコーンの歌詞の無い曲を聴いた際、歌詞が無くとも音だけでこんなに格好いいものを表現できるのかと感銘を受けたためである。
海外の好きなボーカリストにはペリフェリーのスペンサー・ソーテロ、アンダーオースのスペンサー・チェンバーレインを挙げている。
妖艶なクリーンヴォイスと繊細かつ屈強なシャウトを自在に操る。本人はシャウトに名前付けをすることを余り好んではいないが、低域のグロウル〜高域のハイピッチスクリームまで使いこなすことが出来る。しかし「日本語のシャウトは苦手」と語るように[8]、基本的にシャウトパートは英詞がほとんどであるため、シャウトのみで構成された楽曲の場合全英詞となることも珍しくない(「NEW PSYCHO PARALYZE」のみ日本語詞のシャウトを行なっている)。
ギター、ベース、ドラム全て演奏することができ、明徳加入以前はベーシストとしてレコーディングに参加していた。ベースプレイはクリックに忠実なタイプで、愛用ピックは昔から一貫してLUNA SEAのJモデル。学生時代に当時の全財産をはたいてEDWARDSのJモデルのベースを購入している。ベースやドラムはLUNA SEAや黒夢をコピーしていたら、演奏できるようになったとのこと。
学生時代はバドミントン部の部長をしていた。
昔、コンビニでバイトをしていた際、強盗に襲われた経験がある。
清春率いるSADSの2016年の名古屋のライブにおいて完全シークレットでのゲスト出演を果たしている。

Guitar:玲央(れお)
1974年11月3日(43歳)生まれ、A型
経歴:→Lustair→kein→ GULLET→デスゲーム。→ lynch.
本名は古賀玲央。インディーズ時代のクレジットには彼の本名が記載されている。
バンドのリーダーで、面倒見がよく社交的で礼儀正しい性格をしている。
ステージでは上手に立ち6弦ギターを使用する。
自他共に認める機材好き。
コーラスも担当する。明徳の離脱時は、シャウトも担当している。
強面の顔とは裏腹に飼っている犬を溺愛している愛犬家。以前パーキングエリアに繋がれた犬を「いい子いい子〜」と言いながら撫でまわしていたところ、実はその飼い主がlynch.のファンで数日前にライブに来ていたということが発覚してとても恥ずかしかったというエピソードがある。
大卒者であり、コンビニの店長を務めていたこともある。
メンバーで唯一刺青が入っていない。
X JAPANでロックに目覚め、2000年前後のラウドロックやスクリーモ、ナイン・インチ・ネイルズやKMFDM等のインダストリアル・ロックや 80年代のニューウェーブ、ポジパン、ゴス等を好む。ハードコアバンドのライブハウスにも出入りしていた。
プレイに関しては上モノの煌びやかなプレイも行う悠介を活かすために土台をしっかり支えるためのバッキングを大切にしている。ギターソロではチョーキングを取り入れたエモーショナルなプレイも行う。ギターを構える
位置は少し低めである。

Guitar:悠介(ゆうすけ)
1981年5月10日(37歳)生まれ
経歴:→HYBRID-ZOMBIEZ→lynch.
ステージでは下手に立ち、シェクター製の7弦ギターを使用する。lynch.で使えるような激しい音が出る6弦ギターは所持していない。
コーラスも担当する。
LUNA SEAをきっかけにギターを始め、ファンクラブSLAVEの会員だった。
加入以前に当時のlynch.のライブを見た感想は、真っ黒で硬派な音楽をやっている上に良い意味でファンとの距離感があって近寄りがたい雰囲気があったと語っている。
母親の影響でU2、レディオヘッド等のUKロックを好み、仄かに暗い、透明感のあるサウンドや煌びやかなサウンドに影響を受けている。
アルペジオやディレイの掛かった煌びやかで繊細なプレイが得意で、悠介の加入により無骨だったlynch.のサウンドに色や空間的な広がりが生まれた。ギターを構える位置はやや高めであり、これはメタルの速いフレーズに対応するためである。
作曲面では歌モノを担うことが多く、空間的な広がりのある曲や妖艶なコード感の曲、儚げで浮遊感のある曲を得意としている。

Bass:明徳(あきのり)
1986年11月17日(31歳)生まれ
経歴:→ASS'n'ARRow→meth.→lynch.(サポート)→lynch.
ラストインディーズツアーからサポートベースを務める。ツアーファイナルで正式にlynch.に加入する。
愛称は「AK(エーケー)」で葉月の高校の後輩である。
学生時代は剣道部部長を務めていた。
5弦ベースを使用しており、ライブではシャウトコーラスも行ってる。
はじめは音楽は広く浅く聴いていたが、黒夢のライブCDに衝撃を受け、ロックに目覚めその後ラウドロックに傾倒するようになった。特に好きなのはコーンとレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。他にトゥール等も好む。
ヒップホップやレゲエに影響された裏ノリのグルーヴが効いたプレイを得意とするため、明徳の加入によりlynch.のグルーヴ感が増強されたと葉月が語っている。クリックに忠実な葉月に対して、ベーシスト特有のゆとりのあるプレイをする。
スラップ奏法にも定評があり「ペチ男」の愛称でファンに親しまれている。
EXODUS-EPの曲出しで「SUMMER」という曲を作ってきたが余りにもコンセプトから外れる乾いたパンクの曲だったためにボツとなった。
LUNA SEA/X JAPAN のSUGIZOに推薦され、X JAPAN TOSHIのソロライブのサポートメンバーベーシストとして抜擢された経験を持つ。
2016年11月22日、愛知県警により逮捕・勾留され、12月13日付で大麻取締法違反(単純所持)で起訴された。これに伴い、ベルウッドレコードから12月20日付で契約解除となり、lynch.から脱退という扱いとなった[5]。
2017年12月31日に行われたカウントダウンライブにて、約1年ぶりにlynch.のステージに登場。さらに2018年3月11日に行われる幕張メッセでのワンマンライブにて、正式にlynch.に復帰することが明らかにされた。

Drums:晁直(あさなお)
1981年7月12日(37歳)生まれ
経歴:→Sicstar!→デスゲーム。→ lynch.
愛称は「あさぬ」。
強面であるが大の猫好きで、喋り方はおっとりしている。腕にはアフロ犬の刺青が入っている。
どちらかというと音楽に目覚めなかったと言うが、2000年前後のラウドロックには凄く驚愕し刺激を受けたとのこと。スタティック-X、エルヴェイティ、WATCHAなどのバンドを好む。また、GLAYやTOKIOのファンで度々Twitterで話題にしている。
葉月とは対照的に長めの曲を好む傾向があり、「EXODUS」のアレンジを決める際、曲を短くするか長くするかで葉月と意見が相違した。
パワーヒッターというよりは手数の多いテクニカルなプレイで魅せるドラマー。インディーズ時代は意図して無機質で淡々としたプレイを好んでいたが、次第にアグレッシブなプレイをするようになっていった。
付け焼き刃的なスキルではなく、本質的に優れたドラマーだということで玲央によってlynch.に勧誘され加入した。玲央曰く、元々ハードコア、ミクスチャー畑で活動しており、ブラストビートなんかも得意であるとのこと。