でも、よく見たら、会長の顎鬚が少し増えていることに気付いた。
何かか少しずつ、変わっているらしい。
それに、チュルゾンビ対策で、蛇口について徹底研究をすることになった。
作ったマグカップを簡単に注ぐ蛇口があったり、蛇口のレバーで手を叩いて音楽を演奏する人がいたり、蛇口のレバーくっつきの方法をマジシャンに教えてもらった。
ヒロヤは、大阪の蛇口工場へ行って、ロノクロの４人に蛇口の話を聞くことにした。
ロノクロの４人は、蛇口作りに命をかけていたけど、売れなくなってしまったらしい。
で、色々なところから借金をして、会社が倒産してしまったらしい。
蛇口もたくさん捨ててしまったらしい。
それと、ロノクロの４人は、未来の地球で流行っている「棒蛇口」を作ってた。
ロノクロの４人は、怒ってしまって、ヒロヤたちは蛇口工業を追い出されてしまった。
でも、「棒蛇口」が未来の世界で認められているはず・・・。
地の二次元獣族「ジャイアント」にチュルゾンビのことを聞いたら、「ラフィンスターミックスパワー」のことを教えてくれた。
「ラフィンスターミックスパワー」では、アイテムを取り込んでパワーアップできるらしい。
で、強くて「ラフィンスター力」のある蛇口のレバーを作ることになった。
鍛冶屋へ行って、とても強い「金属の蛇口のレバー」が完成。
それに「ラフィンスターの発明王」にも会ってた。
ヒロヤたちは、「ラフィンスターの発明王」の発明品を色々と見せてもらった。
それに、自分たちで考えた発明蛇口のレバーを作ることになった。
で、肉団子ボール付きの「ラフィンスター最強蛇口」が完成。
けん玉として遊ぶこともできるし、両端のお皿の部分でゼリーとオニオンスープを同時にすくって食べてた・・・。
次は、ブーメランで蛇口のレバーを飛ばす実験をすることになった。
木製を組み合わせたブーメランに蛇口のレバーを入れて、71.7メートルの距離を飛ばす。
でも、何回やっても風に流されて、的に命中しない・・・。
発射台を移動させたり、角度を変えて、やっと命中！
二次元獣族「ジャイアント」に蛇口のレバーを見せたら、「かっこいい」と褒められた。
で、「ラフィンスターミックスパワー」で、「ジャイアント」と最強の蛇口のレバーが合体！
それに、ヒロヤたちはロノクロの４人に、未来の日本で「棒蛇口」が大流行していることを教えてあげた。
ロノクロの４人は、チュルゾンビを説得してくれることになった。
でも、ロノクロの４人は、チュルゾンビに連れ去られてしまった・・・。
来てくれた他のジョブプレイヤー達は、ヒロヤたちと合流して、ロノクロの４人を助ける方法があるらしい。
早く、蛇口のチュルゾンビを食い止めないと負けてしまう。
このまま雨の台風には、街などの市を沈没してしまいそうだ。
ジョブプレイヤー達とヒロヤら二人は、蛇口のチュルゾンビと接近した。
川のような大洪水を止めようとしている。
やはり、デーモン閣下達の仕業だろう。
ソーマスを使って、ジョブプレイヤー達は変身した。
サーシアは、蛇口のチュルゾンビとの決戦する。
サーシアにもソーマスを使って、変身した。
戦いに負けてしまうと、ラフィンスター星が消えてしまい、102年後の未来では地球が滅びてしまう。
戦いに参加する二次元獣族は、愛の二次元獣族「サラム」、雷の二次元獣族「ダイボ」、砂の二次元獣族「マミィ」、地の二次元獣族「ジャイアント」、光の二次元獣族「ホーリーゴースト」、宇宙の二次元獣族「ヘクサ」。
みんなで力を合わせて、蛇口のチュルゾンビの動きを止めて、穴を開けたら、ロノクロの４人が出てきた。
蛇口のチュルゾンビの攻撃によって、メディアバードシップの防御力のバリアを張られたが、全く効かずに時間切れだった。
テレゾンビ軍とフランコとブルーゼたちは、メディアバードシップから降りて、ロキとシャナらにはメディアバードシップの操縦機を任せる。
再び、四人の悪魔たちとの最終決戦となる。
技や術を使って、四人の悪魔たちの攻撃を反撃したが、四人の悪魔たちには化け物化にして変身した。
止めを刺して、四人の悪魔たちをやっつけた。
それに、ロノクロの４人は、みんなから「アホ」と言われて喜んでた・・・。
最後は、二次元獣族が作る強力な「二次元ビーム」をチュルゾンビに向けて発射。
で、チュルゾンビの反応が消えて、ラフィンスター星を消滅から救うことができた！
しかし、またユグドアライブが現れた。
ケリュザは攻撃力になって、ユグドアライブの反撃によりやられてもまた逃げられてしまった ・・・。
あっさりとしたジョブプレイヤー達は負けてしまった。
ラフィンスター星の皆から見て、ユグドアライブを再び去って行く。
メディアバードシップで、ジョブプレイヤー達を駆けつけている。
倒れたタクミ達は既に大きなケガを負った。
早くメディアタウン病院へ連れてもらう。
