九份といえば千と千尋の神隠しの舞台となった場所とされていますよね。
宮崎駿氏が否定しようとも実際行ってみるとほんとに千と千尋の神隠しを観たときに感じた世界観に没入している気になります。
さて、まさにその舞台と言われているのが
この風景をどうしてもゆっくり見たくって、向かいのお茶屋さんを予約していました。
みんな考える事は一緒で、夜の阿妹茶樓を見たいんです。
kkday等で予約を受け付けているので、夕日とともに阿妹茶樓も見たかったから18時予約にしました。
確か日没は18:40あたりの予測だったかな。
そしてテラス席にしてほしいとリクエストを入れておきました。
お店からの回答は「約束はできないが最大限努力します」というような内容でした。
実際行ってみると明るいうちはまだすんなり入れるものの、予約がない人は上のフロアか店内に通されている印象を受けました。上のフロアのテラスからは電線が邪魔ならしいです。
お茶菓子
ピーナッツの皮に何かがふりかけてあるのですがピーナッツ皮ごと食べるのに慣れてないから残してしまいました。
夕日が綺麗な時刻になってきました。
カメラではあまり美しく映ってないのですが肉眼ではもっとオレンジで綺麗でした。
日が沈んできて提灯🏮のあかりが映えてきました。
美しい…
どっぷりと暗くなった頃。
ほんっっっとに美しい。頭がぽーっとするような美しさで魔物に憑かれたような気になります。
この時間にはお店は長蛇の列ができていました。
お店の入り口でお店の方がスマホ預かって写真撮ってくださって嬉しかったです。
充分に目に焼き付けて夜の九份を散策しにいきます。