令和6年4月2日火曜日


子宮頚がんの高度異形成のために

子宮と子宮筋腫を摘出し退院して


2週間目の検診に行って来ました。


現在の私の様子ですが、

手術の時に

肺に挿管した時の後遺症?

喘息のように出ていた咳もすっかり治り、


手術の傷は全部で4つでした。

おへその穴に内視鏡を入れるのかなっと

思っていたのですが

使われていない感じでした。おへそのすぐ上に

傷がありました。


術後は溶ける黒い糸で塗ってあり、

テープで留めてありましたが

現在は糸も溶けて


縫った傷はありません。ぴったりキレイに

貼り付いて一本の線のような傷になっています。


この1センチ程度の傷4箇所に

アトファインの2.5センチ角のテープを

貼っています。

服の摩擦や傷保護に必要ですね。


さて病理の結果は

最初の見立て通り高度異形成のまま

去年の11月の健診から3月の手術までで悪くなって

いることはありませんでした。


手術後の検診では

摘出した子宮や筋腫の説明があるものだと

思っていたけれど

一切なし。先生のモニターには

肌色の物体の小さい画像が4枚ほど

貼り付いてましたが、


自分の子宮や筋腫を見る機会はなく残念。


運動も日常生活もこれから普段通りに無理のないように

始めていいですとのことでした。


最初先生のことを卒業してまだ5年の若い先生で

大丈夫かなーっと不安に思ったこと

申し訳なく思います。

術前後の回診でも先生の人柄のよさが

とても救いでした。

きっといい先生になられることでしょう


ありがとうございました。


これで私の闘病記はひとまず区切りと

したいと思います。


日々たくさんの方がいろんな病気で闘病して

それでも負けずに頑張ってることを

知りました。


まだまだ残りの人生何があるかはわからないけど

頑張って生きたいです。