深田恭子さん、活動中止だそうですね、、



適応障害とニュースにありました。




おそらく僕の1-2個年上なんですが、つまり


どんぴしゃ世代なわけです、僕は。





雑誌のグラビアとかよく見てましたし


そこから最近また可愛くなって出てきて


すごいなーなんて思ってました。




深田恭子さんの事は詳しくは何も知らないのでさて置き


精神的な悩み、病気を患う方増えてますね。





うつ病と適応障害はざっくりこんな感じらしい。



飯田橋メンタルクリニックさんの画像を借りました。





こういった病気で苦しんでる方がいる中で


誤解のないように伝えたいですが





僕の結論、







それは







勘違いです。








てめー、ふざけんな!と思う方いると思います。


けどおおマジです。




人と言うのは証拠集めをする生き物です。



「自分は〇〇だ」


という証拠を集めて、現実を作りだす生き物です。





それも無意識に。


なので、あたかも現実かのように自分には


立ち上がってきます。






勘違いと言ったのは


そんな病気は気のせいだ、勘違いだ


と言うわけではなく


「そもそも僕らは勘違いの中に生きている」


と言うこと。




例えば


なんか指がチクチクするなぁ、痒いなぁと思って


見てみたらぱっくり切れてる



なんてことありませんか?





なんかスネあたりが、ムズムズするなぁと思ったら


めっちゃアザあるとかありませんか?






それってそれを認識した途端、切り傷の痛みや


青あざの痛みとして痛くなるけど


それに気づくまでは全く気付かないわけです。





通り魔にあった方も、切られた時は分からないらしいです。



あたたかい、かゆい、とか感じて


血を見た瞬間に猛烈な痛みとして認識するらしい


です。







何が言いたいかと言うと


他人軸で物事を見ているといつまでも苦しさの中にいてしまう、



大切なのは自分の中に「いる」ということ。




成長願望が強い人や完璧主義の人が


苦しくなりやすいのはそこに理由があります。




他者に求められる事や、目標と自分に間に


差を見つけてしまう。見ようとしてる。





それはラットレースかのように終わりはないんです。


どちらかというと雪だるま式に大きくなっていく事もあります。



ちなみにそれも全部勘違いです。





なので、まず何が大事かと言うと


やる事は一つ。









立ち止まる。






これだけです。



けっこー難しいですよ、これ。




立ち止まる、物理的にと言うか


心をその場に落ち着ける、と言う感覚。





きっと多くの人は色んな


感情は現実(勘違いですけど)がこびりついてて


上手く立ち止まれません。




何いってるのこの人?


私は夕方には晩御飯をつくななきゃいけないのに、立ち止まれって、なに!?


とか


立ち止まったら進めないじゃない!あほか!


とか


はいはい、よくあるやつね。


とか


きも


とか色々思うと思いますが、


それらを全て手放して立ち止まるんです。






そのツールとして僕はヨガや瞑想を扱ってます。


他のアプローチもあるかも知れません。





立ち止まる、と言う感覚を手に入れたら




苦しみは小さく軽く感じていくのが分かるはず。





もし疲れた方、もやもやするかた


夜寝る前に暗くして


ゆっくり呼吸してあげてください。


自分の呼吸の中にいる感覚、気持ちいいですよ。






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