昨日は新宿ミッドナイトベイビーの

初日舞台挨拶でした。


同性婚をテーマにしたこの映画。

かなりでぃーぷです。


僕の役はかなり可哀想な役です。

渋谷、ヒューマントラストシネマにて上映中なのでぜひ見てみてください。


同性婚をしたタレントの一ノ瀬文香さんが

ゲストでしゃべられてました。


印象的だったのが「渋谷では同性婚が出来ると言われていますが、日本において同性婚は今だに出来ない」

と言ってました。

言い回し、微妙なニュアンスの違いがあったらごめんなさい。



渋谷でパートナーシップ条例出来たのに、何でだろ?って思った。

聞けば良かった。



なんなら一ノ瀬さんはとてもセクシーなドレスを着てて

男の俺としては、なんか悔しかったwww


俺はどんなに頑張っても、この人にとっては

性的に興味はない人なんだなーってね。



ま、それは置いといて。


結婚と同等の価値、権利を持つパートナーシップ条例ではあるけど

結婚とは違うって事なのかな?


どこがどう違うのかは調べてみたけど

分からなかった。



きっと人って言うのは「ない」ものにこだわってしまうのだと思う。

「ある」ものって見えないんだよね。


結婚出来「ない」からこそ、強い結びつきが「ある」とかさ。



俺は結婚なんて、お金の整理とか、

あぐらをかいて夫、嫁の権利を主張出来る

「わがまま権」くらいにしか思ってないから

「何をそんなにこだわるの?」って思ったりする。



それに本当に苦しんでる方もいるんだから

軽々しくは言えないけど、俺個人としてはそう。



「結婚」って本当に人を変えるし、変わらないし。


難しいなぁと思います。

俺はよく嫁に「おまえは結婚に向いてない」と怒られますが

俺もそう思う。



結婚してるんだから、、、、っていう前提で話をするのが

大っ嫌い。


だったらその前提外してから話しようぜってなる。



まずは、俺とおまえっていう関係があっての

事なんじゃないの?って。


子供が第一!と言う人がいるけど、

子供が第一だから、あなたの事は好きでもないけど一緒にいるのがこの子の為!!!

って言うのは俺には分からん。



もっと多様性ってものを認めていかなければ

日本は変われないし、変わらなければ

衰退の一途を辿るだけだ。



高齢者に3万支給するくらいなら、

ひとり親の家庭に配ってやれって思う。


そりゃ若い奴は選挙に行きたくなくなるよな。

だって得がないって思っちゃうもん。


あ、話がずれてきた。



同性婚を認める事の弊害って何があるんだろう?

結婚自体に大した意味は見出せないけど

同性愛者としてはそれを認められたら

自分たちの関係を認められたってなるのかな??


そしたら、それは幸せな事なんだろうなー。


「認められる」って大事な感覚だよね。



色々と考えさせられる映画です。

ぜひ見てみてください。

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