「落雷の瞬間を見たことある？」
今日は雷記念日という事で、去年は「雷(Thunder)」のワードから「Storm And Thunder」という曲を出していたオランダのグループ「Earth And Fire(アース・アンド・ファイアー)」を取り上げていました。
今回は「Thunder(サンダー)」ではなくてピカッと光る稲妻の方の「Lightning(ライトニング)」から、アメリカの「Lightning(ライトニング)」というグループを選んでみました。
「Lightning(ライトニング)」は、ミネソタ州ミネアポリス出身のサイケデリック・ハードロック・グループで、初めは「White Lightning (ホワイト・ライトニング)」と名乗っており、元「The Litter(ザ・リッター)」のギタリスト「Tom "Zippy" Caplan(トム・"ジッピー"・キャプラン)」とベーシストの「Woody Woodrich(ウッディ・ウッドリッチ)」によって結成されました。
「White Lightning (ホワイト・ライトニング)」名義で、1968年にシングルを1枚リリースし、「Lightning(ライトニング)」名義で1970年に「P.I.P. Records」からシングル「Freedom (Is Life With Living) / Hideaway」とアルバム「Lightning(ライトニング)」をリリースしていました。
という事で、今回はシングルのB面にも収録されたSide 1の2曲目「Hideaway」のアルバムバージョンとSide 1の1曲目の「Prelude To Opus IV」の2曲を選んでみました。
明日は、「Lightning(ライトニング)」の前身の「The Litter(ザ・リッター)」を取り上げてみたいと思います。
LIGHTNING – Lightning (P.I.P. Records.PIP-6807) 1970年から「Hideaway」
LIGHTNING – Lightning (P.I.P. Records.PIP-6807) 1970年から「Prelude To Opus IV」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Prelude To Opus IV 4:06
Written-By – Stanhope, Woodrich
A2 Hideaway 4:00
Written-By – Stanhope, Woodrich
A3 When A Man Could Be Free 4:26
Written-By – Stanhope, Caplan, Woodrich
A4 Madame Sunrise 6:00
Written-By – Stanhope, Caplan, Woodrich
Side 2
B1 1930 4:17
Written-By – Stanhope, Roberts, Caplan
B2 Freedom (Is Life With Living) 5:48
Written-By – Stanhope, Roberts, Woodrich
B3 They've Got The Time 5:51
Written-By – Stanhope, Woodrich
B4 Riders In The Sky 5:28
Written-By – Edwin H.Morris
クレジット
Bass Guitar – Woody Woodrich
Percussion – Bernie Pershey, Mick Stanhope
Gutar – Ronn Roberts, Zip Caplan
Lead Vocals – Mick Stanhope
Vocals – Ronn Roberts
Arranged By – Lightning
Arranged By [Additional String Arrangement Arp Synthesizer] – Herb Pilhofer
Producer – Ira Heilicher, Lightning, Pat Rains
Engineer [Chief Recording Engineer] – Tom Jung
Lacquer Cut By – BB
Design [Cover Design] – John Hanson
ノート
Recorded At – Sound 80 Studios
Published By – Barmour Music
Published By – E. H. Morris
Record Company – Pickwick International Presentations
ヒメヒオウギズイセン (姫檜扇水仙)です。
これも昨日の続きの写真です。
アヤメ科ヒオウギズイセン属（クロコスミア属）の雑種で、ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配種です。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブは南アフリカ原産ですが、耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛、日当たりの良い荒れ地から林床のような日陰、乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化しています。
佐賀県では移入規制種の指定を受けており、栽培が条例で禁止されています。
花言葉は「熱意」「高い適応能力」です。
正に、この花にふさわしい花言葉ですね。
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