今日はボウリングの日「Bryan Davies - Tenpin Bowling」

「ボウリングの思い出教えて！」

ボウリングの思い出で一番印象深いのは、やっぱり初めてやった時ですかね〜

高校を卒業して直ぐの時、友達から休みの間だけの短期間にお肉屋さん兼スーパーで助っ人を頼まれてアルバイトをした事があります。場所は高田馬場でした。

社長と奥さんと、大学を卒業した息子さん2人が役員で、それに職人さんやパート、アルバイトが10人位は常にいるような所でした。

暫くして、仕事終わりに息子さん達が盛り上がって、若い皆んなでボウリングに行こうという事になったのです。

私は、それまでボウリング場に行ったことも無かったのですが、無理矢理連れて行かれてやらされました。

何ゲームやったのかも、もう覚えていませんが、やる前に簡単に投げ方だけ教わってやったのですが、確か最初の1投目は5メートルほど行ったところで左にガーターだったと思います。

その後もガーター連発、最後までボールがピンのところに到達した記憶がありません...。

アルバイトの期間中、何度か同じような機会がありましたが、ピンのところまでボールを届かせるのがやっとで、ボウリングって難しいんだな〜って、その時しみじみと思いました....。

そもそも、私は球技が苦手なのですが、それにしてもでした....。

『今日はボウリングの日「今またブームの予感？ww」Tim Hart And Maddy Prior』「ボウリングの思い出教えて！」ボウリングの最初のブームは私が中学生の頃だったと思いますので、その頃は全然やりませんでした。でも、プロを目指してマイボール、…

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今日はボウリングの日という事で、去年は「ボウリング」のワードでは難しいだろうという事で、前日が夏至でしたので夏至(Summer Solstice)をワードに、Tim Hart(ティム・ハート)とMaddy Prior(マディ・プライア)のデュオ名義のアルバム、「Summer Solstice」を取り上げていました。

今回はその難しいワード「ボウリング」に敢えて挑戦して、「Tenpin Bowling」というヒットシングルをリリースしていたオーストラリアの著名な歌手、テレビ俳優、司会者である「Bryan Davies(ブライアン・デイヴィス)」を取り上げてみました。

「Bryan Davies(ブライアン・デイヴィス)」は、イギリスで生まれで4歳の時に家族と共にシドニーに移住した、ポップミュージック・シンガーでエンターテイナーです。

1960年代のテレビポップショー「Sing! Sing! Sing!」や「Bandstand」に出演し、1962年3月には当時オーストラリアでの最年少と言われた17歳で、テレビ番組「ブライアン・デイヴィス・ショー」の司会者となりました。

1960年にHMVレーベルと契約し、1961年7月にリリースしたシングル「Dream Girl」がシドニーのラジオチャートで1位を記録する大ヒットとなります。これは「Mark Wynter(マーク・ウィンター)」のカバーソングでした。

その後もヒット曲を連発し、最後のチャートイン曲(シドニー18位)となったのが、今回のワード曲「Tenpin Bowling」でした。

という事で、今回はこの「Tenpin Bowling」と「Bryan Davies(ブライアン・デイヴィス)」最大のヒット曲「Dream Girl」の2曲を選んでみました。

60年代初期の曲という事もあり、何時もとはちょっと違う感じのポップな曲ですが、休日ですし偶には良いかも知れませんね。