「今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?」

 

 

 

今日は6月2日でおむつの日です。

去年は、イギリスのプライベートレーベル「Holyground」から、1973年にレコーディングされながら当時リリースされなかったアルバムで、その後「Holyground」レーベルの再発を専門に行っていたレーベル「Magic Mixture(マジックミクスチャー)」から、1989年に初めてリリースされた「Gygafo(ギガフォ)」の唯一のアルバム「Legend Of The Kingfisher(和訳:カワセミの伝説)」を選んでいました。

 

今回も「Holyground」レーベルから何か選んでみたいと思います。

とは言っても、もうこれまでも再発レーベルの「Background」や「Kissing Spell」絡みで結構取り上げて来ておりますが、そんな中でちょっと不思議なロック・グループ「Jumble Lane(ジャンブル・レーン)」を取り上げてみたいと思います。

 

「Jumble Lane(ジャンブル・レーン)」は、ウェストヨークシャーのウェイクフィールド出身のグループで、後のNWoBHMバンド「Saxon(サクソン)」の中心メンバー「Biff Byford(ビフ・バイフォード)」がフルートで参加している事で知られています。

 

クラシックの曲から始まり、ジャズありブルースありフォークソングありで、おまけにアシッド系のサイケデリックな展開をします。

しかも、何らかのストーリー性もあるようなアルバム構成ですので、何度聴いても飽きません。

 

オリジナルは、もう何年にも渡って市場に出回っておりませんので、今ではその価値は容易に想定出来ません。

しかし1993年には「Background」から、また2003年には「Kissing Spell」から、それぞれCDにて再発されておりますので、音源そのものは入手可能となっております。

 

という事で、今回は3曲選んでみました。

先ずはSide Oneの5曲目「Five In A Van」で、次がSide Twoの2曲目「Little Frederique」です。

フルートは勿論「Biff Byford(ビフ・バイフォード)」です。

そして、ラストが同じくSide Twoから6曲目でやはりラスト曲の「Preserve」です。

 

なお、「Background」の再発CDは「Preserve」の後にボーナストラックとして「A Train Ago Last Saturday」が追加されており、「Kissing Spell」のCDには更に4曲のボーナストラックが追加されております。

 

 

JUMBLE LANE – Jumble Lane (Holyground.HG 115) 1971年から「Five In A Van」

 

JUMBLE LANE – Jumble Lane (Holyground.HG 115) 1971年から「Little Frederique」

 

JUMBLE LANE – Jumble Lane (Holyground.HG 115) 1971年から「Preserve」

アルバム収録曲

Side One

1.        Prelude In D Minor / Allemande

Written-By – Johann Sebastian Bach, John Dowland

2.        Girl From Gothenburg

Written-By – Martin Snell

3.        Flutelode

Written-By – Biff Byford

4.        Blues For Joanne

Written-By – Ric Jerrom

5.        Five In A Van

Written-By – Chris Garfield, Martin Snell

6.        Red Hot Daddy (Reprise)

Side Two

1.        Frustration / Ends Away

Written-By – Biff Byford, Chris Garfield, Liam Arthurs, Martin Snell, Nick Dew, Nick Mann

2.        Little Frederique

Written-By – Biff Byford, Rich Keys, Steve Channing

3.        The Shipper / Rock Me Babe

Written-By – Dave Holland / Arranged By – Ric Jerrom, Written-By – Melvin Jackson

4.        Organics / Red Hot Daddy

Written-By – Liam Arthurs, Martin Snell, Nick Dew / Written-By – Ian Ball

5.        The Gallery

Written-By – Joni Mitchell

6.        Preserve

Written-By – Biff Byford, Liam Arthurs, Martin Snell, Nick Dew, Rich Keys, Steve Channing

 

 

昨日、釣り場に向かう途中に撮った写真です。

アメリカディゴです。

 

去年も同じ場所に咲いていましたが、今年も咲いていました。

東日本では見られない花とありましたが、2年連続で花を咲かせているので、この場所に定着している様ですね。

でも、他の場所で咲いているのを見た事はないので、やはりここだけに咲いているのかも知れません。

 

花言葉は「愛」「活力」「童心」「夢」で、6月8日、7月20日の誕生花です。

 

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「釣行レポート」

釣行レポートとは書きましたが、レポートする様なレポートがありませんでした....爆  笑あせる

 

潮が殆ど動かない「長潮」で、魚の活性が低い状況でやっても釣果が期待出来ないが分かっている中で行こうとしていましたので、どうしても足が重くて、結局出掛けたのは16時近くになってからでした。

 

日差しがあると結構暑いですが、日陰では風が涼しい感じです。

恐らく夜は結構寒くなるかも知れません。

 

潮が動かないとは言っても、一応干潮は19時ですので、今は下げている途中です。

下げていても釣りになりそうな場所だと、やはり豊洲運河辺りかなと思い、先ずはそこを目指します。

途中の運河でも様子を見ながら行くと、潮見から塩浜の竿を出せる場所にクロダイが群れで泳いでいるのを発見しました。

 

余りにもよく見える場所なので、ちょっと難しいかも知れないとは思いましたが、一応探ってみる事にします。

しかし、やはりこちらからもよく見えるという事は向こうからもこちらが良く見えている訳で、完全に警戒されて餌を追うどころではない様です。

 

なので、見えている魚はもう無視して、取り敢えずエリア全体を一度探ってみる事にしました。

しかし、当たりは有りませんでした。

スタートしたのが、大体18時近かったと思いますので、戻って来た頃にはもう随分と暗くなっていました。

 

明るいうちは難しくても、日が暮れてからだと意外と良い場合も有りますので、場所を移動するか迷いましたが、もう一往復する事にしました。

しかし、やはり当たりはなく、これは魚が全然やる気がないのだと悟り、仮に他の場所へ移動しても難しいだろうと思い、今日はこれで納竿としました。

 

来週は天気の心配がなければ、この日とは逆の19時が満潮ですので、次の釣行に期待したいです。

 

 

 

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