「旅行の思い出は?」

やっぱりやっぱり釣り遠征ですかね...。

今年は行けるかなあ...行きたいなあ...ニコニコかに座うお座

 

 

今日は成田空港開港記念日です。

去年は「Airport」という大ヒット曲を出した80年代のニューウェーブ系のグループ「The Motors(ザ・モーターズ)」を取り上げていました。

 

今回はワードとは関係なく、また自由選択とさせていただきます。

で、何にしようかと思ったのですが、今回は「Asylum(アサイラム)」というミネソタ州バージニア出身のグループを選んでみました。

 

「Asylum(アサイラム)」は、1973年にプライベートで「First And Last」というアルバムを1枚のみリリースしていたグループで、オリジナルはやはり、今では10万円越えのプレミアが付いたレア盤となっております。

 

プライベート特有というか全体的に繊細な音で、独特の雰囲気を持ったサイケデリックなサウンドです。

プログレッシブロック全盛のこの時期に、アメリカではこの手の音のグループが結構プライベートでアルバムをリリースしており、その殆どが90年代以降再評価され発掘盤として再発されて来ましたが、このアルバムも2004年にドイツのレア物専門の再発レーベル「World In Sound」から500枚の限定プレスでアナログ再発されております。

180gのピュアなビニールを使用した重量盤という事もあり販売時から価格の高いレコーでしたが、こちらも今では1万円を超えるプレミアとなっております。

 

という事で今回は、2曲選んでみました。

先ずはSide 2の2曲目「Deliverance」で、次が前後しますがSide 1の5曲目「The First Time」になります。

なお「The First Time」は、イギリスのフォークシンガー「Ewan MacColl(ユアン・マッコール)」の曲ですので、カバー曲になるかと思います。

 

 

ASYLUM – First And Last (Not On Label (Asylum Self-released) 1973年から「Deliverance」

 

ASYLUM – First And Last (Not On Label (Asylum Self-released) 1973年から「The First Time」

アルバム収録曲

Side 1

1.        I Want You Everyday

Written-By – Dan Dinkins, Ken Ward

2.        Sometimes

Written-By – Dan Dinkins

3.        Been Down That Road Too

Written-By – Elaine LaZizza

4.        I Will Be Free

Written-By – Dan Dinkins

5.        The First Time

Written-By – Ewan MacCall

Side 2

1.        If

2.        Deliverance

Written-By – Dan Dinkins, Elaine LaZizza

3.        Help Me Be Someone

Written-By – Dan Dinkins, Elaine LaZizza

4.        The Last Song

Written-By – Bob King, Dan Dinkins

 

クレジット

Bass – Bob King

Drums – Ken Ward

Guitar, Vocals – Dan Dinkins

Keyboards – Buddy Williamson

Vocals, Keyboards, Piano – Elaine LaZizza

Effects [Special Effects] – Mac McNamara

Liner Notes – Asylum

ノート

Recorded By – American Star Recording Studio

Mastered At – Nashville Record Productions – NR 3217

 

 

ドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)です。

 

釣り場の近くで咲いていました。

他の花に混じって咲いていたのですが、とても目立っていました。

 

ヨーロッパ原産のアヤメ科アヤメ属の植物で、春から初夏にかけて花を咲かせます。

アヤメ属の中では花色が一番豊富で、「レインボーフラワー」とも呼ばれています。

ドイツアヤメは、アヤメ科アヤメ属の植物で、別名のジャーマンアイリスで呼ばれることが多いそうです。

 

ジャーマンアイリスの花言葉は、「使者」「恋のメッセージ」です。

「アイリス」はギリシャ語で「虹」を意味し、ギリシャ神話に登場する「虹」の女神イーリスを表します。

そして、イーリスは地上と天界を結ぶ使者とされたことから、「使者」という花言葉が付けられました。

また、使者に恋のメッセージを託したとから「恋のメッセージ」という花言葉も付けられました。

 

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「釣行レポート」

2週間振りとなったこの日も若潮で潮は余り良くなく満潮も14時と早いので、午前中からやる予定が何だかんだで遅くなり、結局現地に到着したのが満潮時のほぼ14時頃でした。

 

余り遠くへ行っても釣果は期待出来ないと思い、今回も前回同様近場での釣りを選択しました。

前回は家から最も近い中川エリアを選択しましたが、今回もちょっと先の旧中川で前打ち釣りをやってみました。

 

今日は日差しが滅茶苦茶強いので、日焼け対策はもちろんの事、熱中症対策も必要な感じです。

日中の炎天下での釣りは出来るだけ避けようと思い、先ずは魚のいそうなポイントを探して北上してみました。

北十間川との合流地点まで来て、ここまで魚の気配がないのでこれ以上先は無理かと思い、取り敢えずここで試しにやってみました。

 

水温も上がっているのか水は緑色に濁り、水中の様子は殆ど分かりませんが、一瞬だけクロダイの様な白い幅広の魚体を確認しました。

しかし、やはり別の魚だったのか、400メートル程の場所を一往復探ってみましたが、結局当たりはありませんでした。

竿だけ片付けて、また来た道を戻ります。

最終的に何時もの場所まで戻って来て、ここを一往復して駄目だったら今日は諦めて帰ろうと思い、早速仕掛けのセットに取り掛かりました。

 

時計を見ると17時を回った頃で、日差しもだいぷ弱くなって来ました。

水質もこちらの方が若干良いように感じました。

最近は肘の状態も余り良くないので、今日は両手で操作出来るくらいの長さの5.4メートルの竿を使っています。

竿も前打ち竿としては若干柔らかいですが、軽いので今日はそれを選択しました。

 

中程位まで来たところでしょうか、着底した餌が引っ張られるように、竿先がクッと入った感じがしました。

と思った瞬間、鋭く合わせを入れていました…。

グン、と竿先が撓り、十分な重量感が伝わって来ました。

一瞬浮いたかと思った後、物凄い力で沖に走りました。

その瞬間、一気に道糸が出されました。

 

竿が柔らかいので、ドラグも緩めにしていましたが、それにしても10メートル程は一気に出された感じです。

しかし、その後はゆっくりと魚が横に動き出しましたので、こちらもそれに合わせるように同じ方向に動きます。

出来るだけ魚を怒らせないように機嫌を取りながら、少し先回りをしてリールを少しずつ巻き距離を縮めて行きます。

そして、何とか浮かせに掛かり、無事取り込む事が出来ました。

 

旧中川は、安全の為に川岸から4メートル程先に5~10メートル程の等間隔で石杭が打ち込まれていて、杭と杭の間には太いロープが通されていますので、魚を取り込むにはその杭の先までタモを出さなければならず、今日は柄の長さが5.9メートルで玉網が60センチのタモ(玉の柄)を持って来ていましたので、取り込み自体はスムーズに出来ました。

上がって来たのは、綺麗な魚体の43センチ程のキビレでした。

近くで様子を見ていた人が、掬い上げた魚を見てスマホで写真を撮っていました。

 

やり取りに時間を掛けていましたので、魚の方もかなりバテているのか、目は元気ですがピクリとも動きません。

余り長くは陸に上げて置けないと思い、私も写真を数枚撮って直ぐに帰って頂きました。

ここ数年の初釣果はクロダイばかりでしたが、今年の初釣果は久しぶりのキビレとなりました。

今日は辺りにも釣り人がおらず、まだそれ程ヘチ釣りをする人がいなかった頃の事をフッと思い出すような、そんな感じでした。

 

しかし、その後当たりはなく、一往復して元の場所に戻って来たところで、今日は納竿としました。

 

 

今季初釣果は43センチのキビレでした。

 

かなりバテていたのか、ピクリとも動きません...

リリースする時にタモのまま水面に付けていましたが、動き始めるまで少し時間が掛かりました。

その後は元気に帰って行きました。

 

 

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