「お好み焼きは好き?」

今年は結構お好み焼きを自分で作って食べていますね。

何もない時には、やっぱりこれが一番ですね。

関東風なので、具も野菜も全部一緒に混ぜて焼いちゃいます...。ウインクチョキキラキラ

 

 

今日はコナモンの日という事で、去年はワードとは関係なく、イギリスの再発系レーベル「Kissing Spell」から発掘音源の「Dancer」というグループの「Tales Of The Riverbank」というアルバムを取り上げていました。

 

今回もレアな所から何か選んでみたいと思います。

で、何にしようかと思ったのですが、今回はドイツから「Ardo Dombec(アルド・ドンベック)」というグループを選んでみました。

 

「Ardo Dombec(アルド・ドンベック)」は、サックス、フルートをフィーチャーしたジャズロック系のグループで、1971年に「Pilz」レーベルから唯一のアルバムをリリースしていました。

 

溶けかけたソフトクリームの中に、棘トゲのサボテンが埋め込まれた状態で覗いている、何ともエグいジャケットでかなり話題となっていたアルバムでしたが、演奏にはそのような毒毒さはなく、テクニカルで独創性に満ちたサウンドを聴かせてくれています。

 

という事で、今回はその唯一のアルバム「Ardo Dombec」からSide 1の1曲目「Spectaculum」と2曲目の「Supper Time」を選んでみました。

 

オリジナルは現在、良質なコンディションならば推定で10万円位だと思いますが、2002年にドイツの再発系レーベル「Garden Of Delights」からCDがリリースされており、更に2019年には同じく「Garden Of Delights」からアナログ盤が限定再発されていますので、オリジナルに拘らなければ比較的入手し易いと思われます。

 

 

ARDO DOMBEC – Ardo Dombec (Pilz.20 21095-2) 1971年から「Spectaculum」

 

ARDO DOMBEC – Ardo Dombec (Pilz.20 21095-2) 1971年から「Supper Time」

アルバム収録曲

Side 1

A1        Spectaculum   4:02

A2        Supper Time   3:19

A3        A Bit Near The Knuckle   4:32

A4        Clean Up Sunday   6:50

Side 2

B1        Downtown-Paradise-Lost   5:52

B2        Oh, Sorry   0:06

B3        108   4:36

B4        Unchangeable Things?!   5:58

 

クレジット

Acoustic Guitar [Concert], Bass Guitar [Bassguitar] – Michael Ufer

Drums, Lead Vocals – Wolfgang Spillner

Electric Guitar [E-Guitar], Mouth Organ [Mouthorgan], Lead Vocals – Harald Gleu

Saxophone [Sax], Flute – Helmut Hachmann

Written-By – Ardo Dombec, Marcel Schaar (tracks: A1)

Producer – J. Schmeisser

Engineer – G. Zipelius

Design [Cover Design] – Design-Gruppe 5 D

 

 

トキワハゼです。

ハエドクソウ科の植物で、通年葉があることからトキワ(常磐)という名前がつきました。

 

低い所に群れて咲いていたので、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)かとも思いましたが、花の感じはトキワハゼで間違いないようです。

 

トキワハゼの花言葉は「いつもと変わらぬ心」です。

これは、トキワハゼが長く緑の葉をつける事からトキワ(常磐)という名がつけられ、そこから「いつもと変わらぬ心」という花言葉になったと考えられます。

 

 

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