「二日酔いした日の食事は?」

お酒を飲まないので、二日酔いにもならないのですが、20代の頃は付き合いで飲んでいたので、その頃はありましたね。

でも、一般的にいう二日酔いというよりも、そのまま酔いが覚めて激しい頭痛に苛まれる感じで、そうなるともうどうしようも無くて、結局鎮痛剤を飲んでそのまま寝てしまう感じでしたね....。

要するにアルコールが体質的に駄目で、有毒物質の「アセトアルデヒド」を分解する力(酵素)が全然備わっていないという事なんですよね...。

 

 

今日はしじみの日という事で、去年は自由選択からアメリカのレア・サイケ・グループ「Anonymous(アノニマス)」を取り上げていました。

 

今回も自由選択で、やはりアメリカからレアなサイケものを選んでみたいと思います。

で、何にしようかと思ったのですが、1967年に「Capitol Records」から唯一のアルバムをリリースしていた「The West Coast Workshop(ザ・ウエスト・コースト・ワークショップ)」は如何でしょうか?

 

「The West Coast Workshop(ザ・ウエスト・コースト・ワークショップ)」は、1967年に「Capitol Records」から「The Wizard Of Oz And Other Trans Love Trips」というタイトルのアルバムをリリースしていた、恐らくこのアルバムを制作する為だけに構成されたグループというかプロジェクトだったと言われています。

 

中心となったのは、プロデューサーの「Nick Venet(ニック・ヴェネット)」で、コンダクターは「James E. Bond, Jr.(ジェームズ・E・ボンド・ジュニア)」でした。

アルバム・タイトルの通り、「オズの魔法使い」をテーマにしたコンセプト・アルバムで、1967年という年代を考えると、ビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」やムーディーブルースの「Days Of Future Passed」等を意識していた可能性もあります。

 

サウンド的にもシタールやフルートを用いたサイケデリックでインディーなアレンジが施されたインストルメンタル作品です。

 

という事で、今回はこのアルバム「The Wizard Of Oz And Other Trans Love Trips」の中から2曲選んでみたいと思います。

 

先ずはSide 1の3曲目「Yellow Brick Trip」で、次がSide 2の1曲目、2曲目のメドレー「Ding Dong The Witch Is Dead/Max The Hobbit」になります。

 

*現在「You Tube」動画がアップ出来ないようですので、取り敢えず無しのままブログの方をアップさせて頂きます。

「時間を置いてからお試し下さい」とありますので、またアップ出来るようになりましたら、追加致します。

 
 

 

 

ローズマリーです。

少し前のもので、4月の初めに撮っておいた写真です。

まだ桜がたくさん咲いていた頃に、ひっそりと花を付けていました。

 

因みに、ローズマリーの花言葉は「貞節」「静かな力強さ」「思い出」「誠実」「変わらぬ愛」「あなたは私を蘇らせる」「私を思って」「追憶」です。

ヨーロッパ地方では古代ギリシャ時代から神秘的な花とされ、お祝いや葬儀などでローズマリーを捧げる習慣があり、そんな習慣にちなんで、記憶にまつわる花言葉がついたとされています。

 

 

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