「一番きれいにしたい場所は?」
水回りですね。
でも中々難しい所でもあります....。
今日は清掃デーという事で、去年は「清掃(Clean)のワード」から「Relatively Clean Rivers(レラティヴリー・クリーン・リバーズ)」というグループを選んでいました。
今回も「清掃(Clean)のワード」から、「Clean」という「Atlantic Record」系のレーベルからアルバムとシングルを1枚ずつリリースしていた、アメリカの「Country(カントリー)」というグループを取り上げてみたいと思います。
「Country(カントリー)」は、文字通りカントリーなフォーク/ロック系のグループで、メンバーは後にソングライターとしても活躍する「Tom Snow(トム・スノウ)」と「Michael Fondiler(マイケル・フォンディラー)」が中心となって結成されたグループです。
所謂陽気な感じのカントリーロックとは少し趣が違っていて、メロディックで落ち着いた雰囲気のポップでフォークでロックなサウンドが展開されています。
先ずは聴いていただくのが一番かなと思いますので、早速選曲させて頂きたいと思います。
先ずはシングルカットもされたSide Oneの1曲目「Beverly Glen」で、次はその後の2曲目「Love Quite Like Her Kind」です。
「Tom Snow(トム・スノウ)」はこの後、映画「Footloose(フットルース)」のサントラからシングルカットされて全米チャート1位になった曲、「Deniece Williams(デニース・ウィリアムス)」の「Let's Hear It For The Boy」を始め、多くのヒットソングを世に送り出し、グラミー賞の常連としても知られています。
COUNTRY – Country (Clean.CN 600) 1971年から「Beverly Glen」
COUNTRY – Country (Clean.CN 600) 1971年から「Love Quite Like Her Kind」
アルバム収録曲
Side One
A1 Beverly Glen 3:17
A2 Love Quite Like Her Kind 3:11
A3 Give My Best To Everyone 2:48
A4 Traveling Salesman 3:51
A5 Janie 2:30
A6 Going Away 3:00
Side Two
B1 Fine And Easy 3:30
B2 It's All The Same 3:15
B3 Man From Alabama 2:34
B4 Aragon Ballroom 3:37
B5 Killer 3:51
Bass – Mark Andes
Rhythm Guitar – Matt Andes
B6 Rock And Roll Heaven 2:25
クレジット
Bass, Vocals – Steve Fondiler
Drums – Bobby De Simone
Lead Guitar, Dobro, Mandolin – Ian Espinosa
Rhythm Guitar, Vocals – Michael Fondiler
Organ, Piano, Vocals – Tom Snow
Written-By – Michael Fondiler (tracks: A1,A3 To A6, B1 to B6), Steve Fondiler (tracks: A2), Tom Snow (tracks: A1,A3 To A6, B1 to B6)
Producer – Ahmet Ertegun (tracks: B4), Michael O'Bryant (tracks: A1 To A5, B1 To B3, B5, B6), Richard Moore (tracks: B5)
Executive-Producer – Earl McGrath
Engineer, Mixed By – Keith Olsen
Lacquer Cut By – gP
Artwork, Design – Larry Rivers
Photography By [Cover] – Michael O'Bryant
Discography
「Albums」
* Country Clean 1971
「Singles」
* Beverly Glen (stereo) / Beverly Glen (mono) Clean 1972
土曜日、釣り場に向かう途中で撮った写真です。
上がユウゲショウ(夕化粧)で下がキュウリグサ(胡瓜草)です。
同じ場所に咲いていました。
何方も雑草扱いとなっていますが、キュウリグサ(胡瓜草)の方は11日の「アベマ開局記念の日」に取り上げていました。
ユウゲショウ(夕化粧)も、もう何度か登場している常連さんです。
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、花言葉は「臆病」です。
これはユウゲショウが暗くなる時間に開花することから、このような花言葉になったと考えられます。
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写真を撮った後、荒川の河口域に行って長竿で前打ち釣りをやってみましたが、南風も結構強かった上、今季初釣行でまだ感覚も掴めていなかった事もあり、当たりに気付かず餌が齧られていました。
でも、当たりらしきものはその一度だけでした。
下げ潮が始まった17時過ぎには切り上げて、明るいうちに戻って来ました。
来週は満潮が19時半で完全に夜釣りになってしまいますので、短竿でヘチ釣りをする予定です。
ゴールデンウィーク初日の土曜日なので、混まない場所を選択したいです。
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