「初めてもらった手紙は誰から?」

手紙ですよね...

流石にもう覚えていないですね〜

多分、中学生の時にもらったラブレターだったと思うのですが、どれが初めてだったのか、最早あやふやです...。爆  笑あせる

 

 

今日は郵政記念日という事で、去年は「ポスト(Post)」をキーワードにオランダの「Shocking Blue(ショッキング・ブルー)」の初期のシングル曲「Send Me A Postcard」を選んでいました。

 

今回も郵便関係にしたかったのですが、昨日、一昨日とトルコものをやっていて、あと一つどうしても外せないかな... と思うグループがありましたので、今日はトルコ第3弾とさせていただきます。

 

今日取り上げるのは、「Moğollar(モーラー)」というグループです。

恐らく「アナトリアン・ロック」として最も早くアルバムをリリースしていたグループの一つであると考えられ、トルコでは絶大な人気を誇っており、後続の新しいグループの良い手本とされて来ました。

 

結成は1967年で、当時のメンバーは「Murat Ses(ムラット・セス)」、「Cahit Berkay(カヒト・ベルカイ)」、「Taner Ongur(タナー・オングル)」、「Engin Yorukoglu(エンギン・ヨルコグル)」でした。

全員がトルコの伝統楽器を演奏する熟練した音楽家で、そこにギター、ピアノ、オルガンの音色が加わりアナトリアのエキゾチックな伝統的音楽にロックやポップスの要素が加わった独自のサウンドスタイルへと進化して行きました。

 

欧米でも人気があり、トルコを出てヨーロッパや北米に活動の場を求めたグループが多く存在し、この「Moğollar(モーラー)」も1stアルバムはフランスのレーベルからリリースされており、グループ名もフランス語読みの「Les Mogol」でクレジットされていました。

 

という事で、今回はその1stアルバム「Danses Et Rythmes De La Turquie D'Hier À Aujourd'hui」から2曲選んでみたいと思います。

 

先ずはFace 1から5曲目の「Iklig」で、次は同じくFace 1から7曲目の「Sunset In Golden Horn(Haliç'te Gün Batışı)」です。

 

LES MOGOL – Danses Et Rythmes De La Turquie D'Hier À Aujourd'hui (Concert Hall.SVS 2698

) 1971年から「Iklig」

 

LES MOGOL – Danses Et Rythmes De La Turquie D'Hier À Aujourd'hui (Concert Hall.SVS 2698) 1971年から「Sunset In Golden Horn(Haliç'te Gün Batışı)」

 

アルバム収録曲

Face 1

1.        Toroslar

Arranged By – Ses

Written-By – Trad.

2.        Lorke

Arranged By – Berkay, Ses

Written-By – Trad.

3.        Ilgaz

Arranged By – Ses

Written-By – Traditional

4.        Madimak

Arranged By – Ses

Written-By – Trad.

5.        Iklig

Written-By – Mogol

6.        Cheminées De Fées

Written-By – Berkay

7.        Sunset In Golden Horn

Arranged By – Ses

Written-By – Berkay

Face 2

1.        Legend Of Mount Ararat

Written-By – Ses

2.        Hamsi

Written-By – Ses

3.        Wild Flower

Written-By – Ses

4.        Cahit

Written-By – Berkay

5.        To A Clear Mind

Written-By – Ses

6.        Kaleidoscopic Dream

Written-By – Mogol

 

クレジット

Photography By – Pierre Leclerc

 

Discography

「Album」

* Danses Et Rythmes De La Turquie D'Hier À Aujourd'hui   Concert Hall   1971

* Cem Karaca, Apaşlar, Kardaşlar, Moğollar, Ferdy Klein Orkestrası – Cem Karaca'nın Apaşlar, Kardaşlar, Moğollar Ve Ferdy Klein'a Teşekkürleriyle   Yavuz Plak   1974

* Düm-Tek   Coşkun   1975

* Moğollar   Diskotür   1976

* '94   Berkay Müzik   1994

* Dört Renk   EMRE   1996

* 30. Yıl   EMRE   1998

* Yürüdük Durmadan   EMRE   2004

* Umut Yolunu Bulur   EMRE   2009

* Cem Karaca & Moğollar – Live In Istanbul 1973 (LP)   Turkish Vinyl.TVLP 001   2012

* Cem Karaca & Moğollar – 2.2.1973 Ankara   Universal Music Taxim Edition   2016

* Anatolian Sun Part 1   Night Dreamer/Gulbaba Records.ND009   2020

* Anatolian Sun Part 2   Night Dreamer/Gulbaba Records.ND0009   2020

 

 

ドウダンツツジです。

これも最近沿道でよく見かけるようになりました。

 

他のツツジに混じるように植えられいる事もあり、初めはスズランだと思っていました。

まさかのツツジだとは、調べてみるまで全く分かりませんでした...。

 

ドウダンツツジはツツジ科・ドウダンツツジ属で日本や台湾が原産国です。

別名、灯台躑躅(トウダイツツジ)とも言われますが、ドウダンツツジの名前は、葉の形が日本の伝統的な照明である「燈篭(ドウダン)」に似ていることから名付けられたとされています。

 

また夏には新緑を、秋には美しい紅葉を楽しむことが出来る事から、庭木や街路樹として様々な場所で見られ、春の花が満天の星のように美しいことから「満天星」という別名も持っています。

 

花言葉は「上品」「節制」「私の思いを受けて」などがあり、「上品」という花言葉は、清楚で美しい鈴のような花姿に由来してます。

また「節制」という花言葉は、ドウダンツツジが暑さ寒さに強く、とても丈夫な性質を持つことに由来しております。

「わたしの思いを受けて」という情熱的な花言葉は、ドウダンツツジが、「満天星紅葉(どうだんもみじ)」とも呼ばれる程、秋になると真っ赤に燃えるような美しい紅葉を見せることに由来しています。

 

「満天星」と書いて「ドウダン」と読み、ドウダンツツジの略というのが、とても意味深く感じました。

 

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昨日、釣り餌の「磯ガニ」を買って来ましたので、今日は予定通り今季初釣行に出掛けます。

満潮が15時半頃なので、昼前には出掛けている筈なので、これが公開されるお昼にはもう既に出掛けていると思います。

場所は近場を予定しています。

サッと行って、釣れても釣れなくても潮が引き始める夕方前には帰って来る予定でいます。

 

戻りましたら、また釣果報告させていただきます。ニコニコかに座うお座

 

 

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