「心が広いなと思う人は?」

自分? って、実は皆さん思っていません??ウインクカエル

 

 

今日は大仏の日という事で、一昨年は大仏ジャケットのイギリスのバンド「The Open Mind(オープンマインド)」を取り上げていました。

そして去年は、レーベルから「Buddah Records」の「Elephant’s Memory(エレファンツ・メモリー)」を取り上げていました。

 

なので、今回も同じく「Buddah Records」から「Anthem(アンセム)」というグループを取り上げてみたいと思います。

 

「Anthem(アンセム)」は、1970年に「Buddah Records」から唯一のアルバムをリリースしていたグループで、ギター、ボーカルの「Bartholomew(バーソロミュー)=Bart Meola(バート・メオラ)」、ドラムス、ボーカルの「Bobby Howe(ボビー・ハウ)」、ベース、ボーカルの「Gregg Hollister(グレッグ・ホリスター)」のトリオで構成されていました。

 

「Buddah Records」のレーベルカラーであるファンキーな部分は持ちながらも、メロディックでプログレッシブな展開もあるサウンドを特徴としていました。

非常に短命なグループだったようで、情報量も少なくメンバー個々の活動歴も良く分かっていません。

 

という事で、今回はその唯一のアルバム「Anthem」から、Side Bの1曲目「Misty Morns」を選んでみました。

アルバム中、最も長い曲で後半の展開が面白いです。

 

 

ANTHEM – Anthem (Buddah Records.BDS 5071) 1970年から「Misty Morns」

アルバム収録曲

Side A

1.        Anthem    2:30

2.        Queen    4:00

3.        You're Not So Mean    2:31

4.        Florida    4:39

5.        New Day    2:23

Side B

1.        Misty Morns    7:30

2.        Ibis    3:06

3.        Child    5:11

 

クレジット

Bass, Vocals – Gregg Hollister

Drums, Vocals – Bobby Howe

Guitar, Vocals – Bartholomew

Arranged By, Conductor – Tony Davilio

Producer, Arranged By, Conductor – Stan Vincent

Supervised By [Technical] – Harry Q. Yarmark

Artwork – Frank Merritt

 

 

ナガミヒナゲシです。

運河の遊歩道の壁際に、まるで1輪挿しのように緩やかな風になびいて咲いていました。

 

帰ってから調べてみたら、非常に繁殖力が強く、触ると危険とか周りの植物を駆逐する成分を出すとか、花の見た目とは全然違う言葉がたくさん書かれていました....。

 

それでも花言葉はあって、「平静」「慰め」「癒やし」です。

ナガミヒナゲシの属するポピー(ケシ科)は、ギリシャ神話に登場する豊穣神のデメテルと深い関わりがあり、彼女がポピーの花を摘んで心を癒したことから「慰め」や「癒やし」という花言葉が生まれました。

 

 

 

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