美容と健康のために食べてるものは?
最近は物の値段が上がったので、美容と健康の為という理由での買い物が少なくなりましたね。
値段がいきなり100円上がっていたり、容量がいきなり少なくなっていたりすると、一瞬ためらって結局手が出なかったりして買い逃すパターンが多いです...。
後、美容と健康とはあまり関わりがないかも知れないですが、レギュラーコーヒーの値段、もう少し何とかなりませんか?
いきなり上がり過ぎです。
今日はプルーンの日という事で、去年は「プルーン(Prune)」ではなく「スモモ(Plum)」のワードから「Darryl Way(ダリル・ウェイ)」の1982年のシングル曲「Little Plum」を取り上げていました。
去年が「プルーン(Prune)」ではなく「スモモ(Plum)」だったので、今年はもう難しいだろうと思いましたので、今回も自由選択とさせて頂きます。
で、何にしようかと思ったのですが、同じく果物からイギリスのサイケ・バンド「Apple(アップル)」は如何でしょうか?
「Apple(アップル)」は、1968年にウェールズのカーディフでギターの「Rob Ingram(ロブ・イングラム)」とベースの「Jeff Harrad(ジェフ・ハラッド)」によって結成され、「Larry Page(ラリー ペイジ)」と「Dick James(ディック ジェームス)」によって 1966年に設立された英国のレーベル「Page One Records」より、1968年にシングル2枚と1969年にアルバム「An Apple A Day」をリリースしていました。
アルバムの販売は完全に失敗し、グループはそのまま消滅してしまいましたが、「Jeff Harrad(ジェフ・ハラッド)」の書いた曲「The Otherside」が後に評論家の間で話題となり、英国サイケデリック・ロックの古典として評価され、非常に出回り数の少なかったアルバムは、希少盤として当時の英国においても数10万円で取り引きされるような高額なアルバムとして世界的に有名になりました。
という事で、今回はその話題となった曲「The Otherside」(Side 1/3曲目)ともう1曲、Side 2の3曲目「Photograph」を選んでみました。
ビートルズ的と言えばビートルズ的かも知れないですし、オリジナリティーがあると言えばあるかも知れない....
そんな感じの、いわゆるブリット・サイケデリック・ポップロックなサウンドです。
尚、このアルバムは1994年にドイツの再発レーベル「Repertoire Records」よりCDがリリースされ、その音がようやく広く世界に広まりました。
その後も様々なレーベルから再発されており、国内盤も2003年にリリースされています。
APPLE – An Apple A Day (Page One.POLS 016) 1969年から「The Otherside」
APPLE – An Apple A Day (Page One.POLS 016) 1969年から「Photograph」
アルバム収録曲
Side 1
1. Let's Take A Trip Down The Rhine 3:06
Written-By – D. Brassington, R. Ingram
2. Doctor Rock 3:13
Written-By – D. Brassington, R. Ingram
3. The Otherside 3:23
Written-By – J. Harrod
4. Mr. Jones 2:55
Written-By – C. Barber
5. The Mayville Line 3:00
Written-By – D. Brassington, R. Ingram
6. Queen Of Hearts Blues 2:33
Written-By – C. Barber
Side 2
1. Rock Me Baby 3:36
Written-By – Dreja, McCarty, Page, Relf
2. Buffalo Billycan 3:12
Written-By – C. Barber
3. Photograph 4:17
Written-By – C. Barber
4. Psycho Daisies 2:27
Written-By – Dreja, Beck, McCarty, Page, Relf
5. Sporting Life 5:57
Written-By – Butler, J. Sebastian, Boone, Yanovsky
6. Pretty Girl Love You 2:43
Written-By – Regan
クレジット
Bass – Jeff Harrod
Drums – Dave Brassington
Guitar – Robbo Ingram
Piano – Charlie Barber
Vocals – Dennis Regan
Producer, Liner Notes – Caleb Quaye
Discography
「Albums」
* An Apple A Day Page One 1969
「Singles」
* Let's Take A Trip Down The Rhine Page One.POF101 1968
* Doctor Rock Page One.POF110 1968
まだ咲き始めたばかりの「オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)」です。
ナデシコ科、ミミナグサ属の一年草で、原産国はヨーロッパです。
同じナデシコ科でハコベ属の「ハコベ」ととてもよく似ています。
非常に生命力が強く所謂雑草として扱われていますが、可愛い白い花を咲かせるので、栽培している人もいるそうです。
また有毒植物ではないため、食べることも出来るようです。
ハコベと間違えても大丈夫ですね。
因みに花言葉は、「純真」「聞き上手」です。
葉がネズミの耳に似ている為「ミミ(耳)」という名前が付けられた事から、花言葉も「聞き上手」となったのではないか、とも言われています。
*2年振りに新曲作りました...!
2年振りのアルバムではなくて、シングルです.....
3月31日に一斉サブスク配信されます。
▼本日限定!ブログスタンプ