「記憶に残っている学校の先生は？」
恩師の日って、やっぱり卒業シーズンに合わせて出来た日なのでしょうね...。
今日は恩師の日という事で、去年は「先生(Teacher)」をワードに「Jethro Tull(ジェスロ・タル)」の「Teacher」という曲を選んでいました。
今回も「先生(Teacher)」のワードから、春らしい名前のグループ「April Wine(エイプリル・ワイン)」を選んでみました。
「April Wine(エイプリル・ワイン)」は、1969年にカナダのノバスコシア州ハリファックスで結成されたハード・ロック・グループで、ケベック州モントリオールに拠点を移し、そこで1971年に「Aquarius Records」から1stアルバム「April Wine」をリリースしました。
その翌年の1972年に2ndアルバム「On Record」を同レーベルよりリリースしますが、その時にシングルカットされ、リリースされたシングル曲が「You Could Have Been A Lady」で、そのB面に収録された曲が「Teacher」というアルバム未収録曲でした。
という事で、今回はそのアルバム未収録曲の「Teacher」とシングルA面で2ndアルバム収録曲(Side 1 / 2曲目)の「You Could Have Been A Lady」、それにアルバムSide 2から2曲目の「Refuge」も選んでみました。
この2ndアルバム「On Record」は、全ての曲の終わりに効果音的なものが入っており、コンセプトアルバム風に仕上がっています。
また、ジャケットも実際のレコード盤にメンバーが薄っすらと写っているような仕様となっており、中々印象的です。
グループは、現在まで30枚近いアルバムをリリースしているカナダを代表するロックグループで、2010年にカナダ音楽界の殿堂入りを果たしました。
APRIL WINE – You Could Have Been A Lady (Aquarius Records.AQ 5021)7"single 1972年から「Teacher
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APRIL WINE – You Could Have Been A Lady (Aquarius Records.AQ 5021)7"single 1972年から「You Could Have Been A Lady」
収録曲
A You Could Have Been A Lady 3:20
Written-By – E. Brown, T. Wilson
B Teacher 3:30
Written-By – D. Henman
クレジット
Producer – Ralph Murphy
APRIL WINE – On Record (Aquarius Records.AQR 503) 1972年から「Refuge」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Farkus 1:43
Written-By – M. Goodwyn
A2 You Could Have Been A Lady 3:23
Written-By – E. Brown, T. Wilson
A3 Believe In Me 3:46
Written-By – M. Goodwyn
A4 Work All Day 2:53
Written-By – M. Goodwyn
A5 Drop Your Guns 3:31
Written-By – D. Henman
Side 2
B1 Bad Side Of The Moon 3:22
Written-By – E. John - B. Taupin
B2 Refuge 4:52
Written-By – D. Henman
B3 Flow River Flow 3:09
Written-By – M. Goodwyn
B4 Carry On 2:17
Written-By – M. Goodwyn
B5 Didn't You 4:10
Written-By – J. Clench
クレジット
Bass – Jim Clench
Percussion – Ritchie Henman
Guitar – David Henman
Lead Vocals, Guitar, Keyboards – Myles Goodwyn
Flute – Keith Jollimore (曲: B1)
Saxophone – Rick Morrison (曲: B4)
Arranged By [Strings] – Bhen Lanzaroni
Management – Terry Flood
Producer – Ralph Murphy
Engineer – Art Pohemas, Terry Brown
Photography By – Ian Robertson, Peter Geary
タネツケバナだと思います。
アブラナ科タネツケバナ属の二年草ですが、同じアブラナ科・タネツケバナ属の一年草にミチタネツケバナというのがあって、この写真だけでは区別がつきませんでした。
生息場所に若干の違いがあって、タネツケバナの方が湿地を好むようです。
因みに、この写真は河川敷で撮っているので、湿気の多い場所とも言えます。
それから何方にも毒とかもはなく食用になるので、何方か間違えて食べても問題はありません。
花言葉は、タネツケバナが「勝利」「不屈の心」「情熱」で、ミチタネツケバナが「情熱」「熱意」「不屈の心」「勝利」で、何方も同じような花言葉ですね。
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