「ブログを書くor読むどっちが多い?」
どちらが長い時間費やしているかという事であれば、圧倒的に書く方ですね。
というか、時間の掛け過ぎで仕事も結構圧迫されています.....。
別にチャッチャと済ませて終わりにしてしまえば良いだけの話なのですが、それが出来ない性分なのも困ったものですね...。
今日はサイバーエージェントの日という事で、何時も大変お世話になっております。
去年のこの日は、自由選択からドイツの「Eulenspygel(オイレンシュパイゲル)」というグループを選んでいました。
なので今年も自由選択で、ドイツから何か選んでみたいと思います。
ドイツものも既に結構登場していますので、選ぶのが中々難しいのですが、今日はドイツを拠点にしていた「Hallelujah(ハレルヤ)」を選んでみました。
「Hallelujah(ハレルヤ)」は英国系ドイツ人のデュオ・グループで、元々は「Klaus Doldinger(クラウス・ドルディンガー)」を中心としたサイケデリック系ジャズ・ロック・バンド「Motherhood(マザーフッド)」のメンバーでした。
「Paul Vincent(ポール・ヴィンセント)」と「Keith Forsey(キース・フォーシー)」が抜けて「Hallelujah(ハレルヤ)」を結成した事で、残ったメンバーの「Klaus Doldinger(クラウス・ドルディンガー)」、「Lothar Meid(ローター・メイド)」、「Udo Lindenberg(ウド・リンデンバーグ)」は「Passport(パスポート)」を結成する事になります。
「Hallelujah(ハレルヤ)」の二人は英国に渡り、セッション・ミュージシャンの「Rick Kemp(リック・ケンプ)/ベース」と「Pete Wood(ピート・ウッド)/キーボード」の助けを借りてアルバム「Hallelujah Babe」をレコーディングし、ドイツの「Metronome」から1971年にリリースしました。
音は、ジャズ色は全くなく、バンド名の通りHallelujah(ハレルヤ)から始まるサイケデリックなハード・ロックです。
という事で、今回はその冒頭を飾るオープニングアクトの1曲目「Hallelujah」と切れ間無く続く2曲目「Signs Of Strange」のセットになった音源で、曲名はそのまま「Hallelujah」となっているものを選んでみました。
HALLELUJAH – Hallelujah Babe (Metronome.LMLP 15 805) 1971年から「Hallelujah」と「Signs Of Strange」
アルバム収録曲
Seite 1
A1 Hallelujah 0:35
Arranged By – Keith Forsey, Paul Vincent
A2 Signs Of Strange 7:15
A3 Z.i.p. 4:33
A4 The Winter Song 6:28
A5 English Rain 2:18
Seite 2
B1 Mini Funk 0:47
B2 Waterloo 4:11
B3 Friend 6:46
B4 Ode To A Little Knight 5:43
クレジット
Drums, Vocals – Keith Forsey
Guitar [Guitars], Vocals – Paul Vincent
Guest [Thanks To], Bass – Rick Kemp
Guest [Thanks To], Keyboards [Key Boards] – Pete 'Funk' Wood*
Written-By – Keith Forsey (曲: A2 to A4, B2 to B4), Paul Vincent (曲: A2 to B4), Wolfgang Fette (曲: A2, B4)
Producer [Produced By] – Tony Atkins
Engineer [Recording Engineer] – Robin Sylvester
Design [Cover Design] – Franz Berthold
* Recorded at Tangerine Studio, London and mixed at Trident Studios, London, 1970.
これも昨日からの続きです。
葛西臨海公園側から見ると、東京ディズニーランドもこんな感じですね。
前を流れているのは旧江戸川です。
東京も、そろそろクロダイ釣りシーズンです。
平日だったこの日も、ルアーでシーバスかクロダイを狙っている人が結構いました。
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