「海水浴に必ず持っていくものは?」
まだ時期的には随分と早い話題だと思いますが、最近はあっという間に季節が変わるので、今から夏の話題も有りなのかも知れませんね。
「海水浴に必ず持って行くもの...」というか準備するものは「海水パンツ」「バスタオル」「水中メガネ」「サンダル」「耐水性バック」....。
あと何が有りますかね〜
基本的に、海には釣り装備しか持って行かない私には、全然ピンと来ません....。
今日はサンゴの日という事で、去年は「サンゴ(coral)」をワードに「Corale」という曲を書いていた「The Trip(ザ・トリップ)」というバンドを取り上げていました。
今回も「サンゴ(coral)」をワードにしたかったのですが、難しそうでしたので、又々自由選択とさせて頂きます。
この所、自由選択ではアメリカものが多いですが、今回もアメリカからペンシルバニア州ピッツバーグ出身のグループ「Rebecca And The Sunny Brook Farmers (レベッカ・アンド・サニーブルック・ファーマーズ)」を取り上げてみたいと思います。
Rebecca And The Sunny Brook Farmers (レベッカ・アンド・サニーブルック・ファーマーズ)は、1960年代終わりに恐らくサンフランシスコ・シーンで活動していたと思われる3組のカップルによる6人編成のグループです。
1969年に「United Artists Records」や「RCA」との系列を築いていた「Musicor Records」から「Birth」という唯一のアルバムをリリースしていました。
ギターやオルガン、ベース、ドラムスといった一般的な楽器編成にプラスして、シタールやビオラ、ハープシコード、ハーモニカ、リコーダーといった6人編成ならではの多彩な楽器も登場する実験的でサイケデリックなフォークロック系のサウンドが展開されています。
という事で、今回は3曲選んでみました。
先ずはSide1の1曲目「Oh Gosh (Running Through The Forest)」で、次がSide2の1曲目「Better Dead Than Red」、そして最後に同じくSide2から3曲目の「What Do You Think Of The War?」です。
REBECCA AND THE SUNNY BROOK FARMERS – Birth (Musicor Records.MS 3176) 1969年から「Oh Gosh (Running Through The Forest)」
REBECCA AND THE SUNNY BROOK FARMERS – Birth (Musicor RecordsMS 3176) 1969年から「Better Dead Than Red」
REBECCA AND THE SUNNY BROOK FARMERS – Birth (Musicor RecordsMS 3176) 1969年から「What Do You Think Of The War?」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Oh Gosh (Running Through The Forest) 3:08
A2 Two Blind Sisters 2:35
A3 David & Sally 3:14
A4 Love 3:12
A5 Endless Trip 2:39
Side 2
B1 Better Dead Than Red 5:47
B2 All These Ties 2:12
B3 What Do You Think Of The War? 5:15
B4 Ma-Ma 2:47
B5 Ghost 1:38
クレジット
Lead Vocals, Backing Vocals – Ki-Ki
Lead Vocals, Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Recorder – Ilene Rappaport
Backing Vocals, Guitar, Organ, Sitar – Mickey Kapner
Backing Vocals, Harpsichord, Viola – Ilene Novog
Backing Vocals, Percussion, Drums – Clifford Mandell
Bass, Backing Vocals – Ernie Eremita
Written-By – I. Novog (曲: A3), I. Rappaport (曲: A1, A2, A4 to B1, B3, B4), M. Kapner (曲: A1 to A3, B1 to B3, B5)
Producer – Bob Schwartz, Stu Kuby
Engineer – Geoff Turner
Recorded By – Jeff Zaraya
Coordinator – Irwin Rawitz
まだ咲き始めたばかりのミツマタ(三椏)です。
三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせ、一年枝の樹皮は和紙や紙幣の原料として用いられています。
また春に先駆けて花を咲かせるので、春を呼ぶ花として仲春 (啓蟄「3月6日頃」から清明の前日「4月4日頃」まで) の季語ともされています。
花言葉は「永遠の愛」「肉親の絆」「壮健」「強靱」など縁起の良い物となっています。
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