「寒天ゼリーは何味が好き?」

寒天ゼリーって、普通に袋詰めされているお菓子のゼリーの事ですよね。

最近は全然食べていませんが、今まで食べたのはフルーツゼリーが殆どだったと思います。

でも、フルーツゼリーって名前と色だけで味の区別がついていたかどうか、もう記憶にありません...。

と言うか、ただ甘いだけで全部同じ味だったような記憶しかありません...爆  笑あせる

 

 

 

今日は寒天の日という事で、去年は「スイーツ(Sweet)」のワードから「Sweet Smoke(スウィート・スモーク)」というバンドを選んでいました。

 

「スイーツ(Sweet)」のワードは昨日と同じワードですので、今回もやはり昨日の続きでもう一つの「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」を取り上げてみたいと思います。

 

今回取り上げる「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」は、イギリスのサイケデリック・ロック・グループです。

メンバーはギター「Rod Lynton(ロッド・リントン)」、ベース「Ray Beverly(レイ・ビバリー)」、ドラムス「Steve Brendell(スティーブ・ブレンデル)」の3人で、メンバーの中心はギタリストのRod Lynton(ロッド・リントン)です。

 

ベルギーの「The Sweet Feeling(ザ・スイート・フィーリング)」と同じく、こちらもコロンビアレコードから1967年にシングルを1枚リリースしていました。

 

両サイド共に、曲は「Rod Lynton(ロッド・リントン)」が書いており、彼にはオリジナル・バンドである「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」の他に、彼の曲を宣伝する為に結成された「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」という別のスタジオ・バンドもおり、そのバンドは「Les Fleur De Lys(レ・フルール・ド・リス)」という同じくイギリスの別のバンドからメンバーを募集していました。

 

理由は分かりませんが、Rod Lynton(ロッド・リントン)は、「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」のシングルB面に収録された曲「Charles Brown」をリメイクし、「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」を使ってシングルをリリースします。

 

これがヒットするのですが、「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」の多くは「Les Fleur De Lys(レ・フルール・ド・リス)」のメンバーであり、「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」としてライブが出来ないという問題に直面します。

 

その問題を解決する為、最終的に「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」の残りのメンバー2人を加えて、「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」としてその後活動することになります。

 

と、話が少しややこしくなりましたが、「Rupert's People(ルパーズ・ピープル)」につきましてはまた明日続くとして、今回はその「Sweet Feeling(スイート・フィーリング)」の唯一のシングルから2曲選んでみました。

 

先ずはA面の「All So Long Ago」で、次がその問題のB面「Charles Brown」です。

 

 

SWEET FEELING – All So Long Ago / Charles Brown (Columbia.DB 8195)7"single 1967年から「All So Long Ago」

 

SWEET FEELING – All So Long Ago / Charles Brown (Columbia.DB 8195)7"single 1967年から「Charles Brown」

収録曲

A        All So Long Ago

B        Charles Brown

クレジット

Written-By – Brosse(Rod Lynton)

 

 

3日続けて三日月の写真です。

今回はまだ点灯したばかりの街灯と一緒に撮ってみました。

 

13日に撮った写真ですから、今はもう半月に近いです。ニコニコ汗鳥

 

 

 

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