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「好きな料理教えて!」
それは作る方ですかね、それとも食べる方ですかね...。
食べる方ならやっぱり魚料理全般ですね!
魚料理なら何でも好きです。
それに釣り師ですから、もちろん魚も捌きますよ。
今日は料理番組の日という事で、去年は「料理(Cook)」のワードから「P.F.M.」のライブアルバム「Cook」を選んでいました。
今回は又々「Dagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)」絡みから第3弾で、今日こそは「I.D. Company(アイ・ディ・カンパニー)」です。
I.D. Company(アイ・ディ・カンパニー)の「I」は「Inga Rumpf(インガ・ランプ)」、「D」は「Dagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)」の事で、別名「Inga Rumpf and Dagmar Krause Company」と呼ばれています。
「City Preachers(シティ・プリーチャーズ)」が1969年に解散した後、メンバーだったInga Rumpf(インガ・ランプ)とDagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)は再び合流して、スタジオプロジェクトとして「I.D. Company」というアルバムをレコーディングし、1970年に「Hör Zu Black Label」からリリースしました。
二人の作品は完全に独立していて、A面がInga Rumpf(インガ・ランプ)、B面がDagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)というアルバム構成となっており、この後の二人の音楽的方向性がこのアルバムの中にはっきりと提示されていました。
そしてその通り、Inga Rumpf(インガ・ランプ)は「Frumpy(フランピー)」を結成しブルース色の強いハードなプログレ路線を進み、Dagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)は「Slapp Happy(スラップ・ハッピー)」や「Henry Cow(ヘンリー・カウ)」、「Art Bears(アート・ベアーズ)」といったアヴァンギャルド系の路線を進んで行きます。
という事で、今回は二人の曲を1曲ずつ取り上げてみたいと思います。
先ずはInga Rumpf(インガ・ランプ)からSeite 1 の1曲目「Bhagavad Gita」、そしてDagmar Krause(ダグマー・クラウゼ)からSiete2の2曲目「Dünne, Gläserne Frauen」です。
I.D. COMPANY – I.D. Company (Hör Zu Black Label.SHZE 801 BL) 1970年から「Bhagavad Gita」
I.D. COMPANY – I.D. Company (Hör Zu Black Label.SHZE 801 BL) 1970年から「Dünne, Gläserne Frauen」
アルバム収録曲
Seite 1
Die Eine Seite
A1 Bhagavad Gita
Lyrics By [Text], Music By – Inga
A2 Bum-Bum
Lyrics By [Text], Music By – Inga
A3 I Watched The Women
Lyrics By [Text], Music By – Inga
Seite 2
Die Andere Seite
B1 He's Out Now
Lyrics By [Text] – Dagmar
Music By – Dagmar, Maronn, Arnoldi
B2 Dünne, Gläserne Frauen
Lyrics By [Text] – Dagmar
Music By – Dagmar, Maronn, Arnoldi
B3 Schneeweiße Hände
Lyrics By [Text] – Dagmar
Music By – Dagmar, Maronn, Arnoldi
B4 Schwarzes Insekt
Lyrics By [Text] – Dagmar
Music By – Dagmar, Maronn, Arnoldi
クレジット
Sitar, Contrabass – Hans Hartmann
Percussion – Joe Nay
Alto Saxophone [Alt Sax], Flute – Frank St. Peter
Violin – Wolfgang Kliegel
Vocals – Dagmar, Inga
Technician [Elektr. Bearbeitung] – Gerhard Arnoldi
Technician [Technik] – Henning Ruete
Producer [Produktion] – Eckhard Maronn, Michael Laukeninks
Liner Notes – Klaus Buettner
Photography By – E. Sachse
こちらも昨日の続きで、振り返って街灯と東京スカイツリーです。
まだ西日を受けていますので、昨日の写真よりも空が明るいですが、街灯の明るさは昨日と同じなので同じ時刻です。
見る方角でこれだけ色合いが違うのも、写真を撮る面白さの一つですよね。
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