「冬に体験したいスポーツは?」

基本的に寒いのは苦手なので、冬のスポーツも殆どやった事はないです...。

そんな感じですが、今もし体験してみたいと思うものがあるとしたら、それは「カーリング」ですかね...。

見た感じが、何処ででも簡単に出来そうなスポーツではない気がしますし、何よりもルールが複雑で、かなりのテクニックが必要な所がとても興味あります。爆  笑あせる

 

 

 

今日はスキーの日という事で、去年は1963年に「Ski Surfin'」というアルバムをリリースしていたアメリカの「The Avalanches(ザ・アバランチェス)」というインスト・グループを取り上げていました。

 

今回は冬(Winter)のワードから「Ben Watt(ベン・ワット)」が「Robert Wyatt(ロバート・ワイアット)」と一緒にリリースした、「Summer Into Winter」という5曲入りのEP盤を取り上げてみました。

 

Ben Watt(ベン・ワット)は、イギリスのシンガーでソングライター、作家、プロデューサー、DJ、レコードレーベルの所有者で、「Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール)」というデュオの片割れとして有名です。

 

「Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール)」はTracey Thorn(トレイシー・ソーン)とBen Watt(ベン・ワット)によるデュオで、1980年代初頭にライト・ジャズの音楽シーンの先駆者として初めて登場し、特に90年代に入ってからのクラブシーンにおける活躍に目覚しいものがあります。

 

そんなBen Watt(ベン・ワット)」が、Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール)の少し前か被るような形で1982年にRobert Wyatt(ロバート・ワイアット)とのデュオ名義で「Cherry Red」レーベルからリリースしていた45回転の12”レコードのEP盤がこの「Summer Into Winter」でした。

 

1960年代終わりから70年代初期の頃のアシッド感とはまた異なる独特の質感によるフォーク・タッチのサウンドで、聴いていてとても心地良いです。

 

と言う事で、今回は2曲選んでみました。

先ずはSide Oneの1曲目「Walter And John」で、次も同じくSide1から2曲目の「Aquamarine」です。

 

 

BEN WATT WITH ROBERT WYATT – Summer Into Winter (Cherry Red.12 Cherry 36)12", 45 RPM, EP, 1982年から「Walter And John」

 

BEN WATT WITH ROBERT WYATT – Summer Into Winter (Cherry Red.12 Cherry 36)12", 45 RPM, EP, 1982年から「Aquamarine」

収録曲

Side One

1.        Walter And John

2.        Aquamarine

Side Two

1.        Slipping Slowly

2.        Another Conversation With Myself

Piano – Ben Watt

B.        A Girl In Winter

 

クレジット

Piano, Voice – Robert Wyatt

Voice, Guitar – Ben Watt

Songwriter [Songs By] – Ben Watt

 

 

ショッピングモールに寄った時に2階の通路から西側を撮った写真です。

冬至以降少しずつ日も伸びて来ている感じですね。

昨日は日中はずっと曇り空でしたが、この時間西の方は雲は晴れて来た感じです。

 

 

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