「普段、よく食べるキノコは？」
きのこは色々食べますが、最近はエリンギが多いですかね。
煮ても焼いても美味しいです。
今日はきのこの日という事で、去年は80年代のネオサイケ・グループ「Magic Mushroom Band(マジック・マッシュルーム・バンド)」を取り上げていましたが、今回は「Leaf Hound(リーフハウンド)」の「Growers Of Mushroom」というアルバムを選んでみました。
Leaf Hound(リーフハウンド)は、以前DeccaレーベルのNovaシリーズとして取り上げていた「Black Cat Bones(ブラック・キャット・ボーンズ)」の所謂後身バンドで、本アルバムリリース時点で既にバンドが解体してしまっていた為殆ど出回らず、超貴重盤扱いとなっていたアルバムでした。
Black Cat Bones(ブラック・キャット・ボーンズ)がカバー曲を含む典型的なブルースのバンドであったのに対して、Leaf Hound(リーフハウンド)はよりハードロックで、且つサイケデリックなアシッド感のあるサウンドが最大の魅力でした。
DeccaレーベルからリリースされたUK盤である「Growers Of Mushroom」の前に、ドイツのTelefunkenレーベルから「Leaf Hound」というタイトルで「Growers Of Mushroom」よりも2曲ほど少ないアルバムがリリースされており、こちらの方が多少は出回っていたような感じでした。
という事で、今回はこのアルバム「Growers Of Mushroom」から、先ずはタイトル曲でドイツ盤には収録されていなかったSide 2の3曲目「Growers Of Mushroom」ともう1曲、どちらのアルバムにも収録されていてアルバム中最も長い曲であるSide 1 の4曲目「Work My Body」を選んでみました。
なお、その後ボーカルのPeter French(ピーター・フレンチ)は、2004年に新しいメンバーと共にLeaf Hound(リーフハウンド)を再結成し、活動を再開しました。
そして2006年には「Unleashed」というタイトルでニューアルバムをリリースし、更に2014年には日本で行われたライブの模様を収録したアルバム「Live in Japan」もリリースしていました。
LEAF HOUND – Growers Of Mushroom (Decca.SKL-R 5094) 1971年から「Growers Of Mushroom」
LEAF HOUND – Growers Of Mushroom (Decca.SKL-R 5094) 1971年から「Work My Body」
アルバム収録曲
Side 1
1. Freelance Fiend
Written-By – Halls, French
2. Sad Road To The Sea
Written-By – Halls, French
3. Drowned My Life In Fear
Written-By – Ross
4. Work My Body
Written-By – D. Brooks, French, S. Brooks
Side 2
1. Stray
Written-By – Halls, French
2. With A Minute To Go
Written-By – D. Brooks, Young, Halls, French, S. Brooks
3. Growers Of Mushroom
Written-By – Halls, French
4. Stagnant Pool
Written-By – French, Brooks
5. Sawdust Caesar
Written-By – Halls, French, S. Brooks
クレジット
Producer – Paul Lynton
Engineer – John Hudson
Lacquer Cut By – D
Photography By – David Dragon
Sleeve Design – Decca Record Publicity Art Department
メンバー
Bass – Stuart Brooks
Drums – Keith Young
Lead Guitar – Mike Halls
Lead Vocals – Peter French
Rhythm Guitar – Derek Brooks
こちらがBlack Cat Bones(ブラック・キャット・ボーンズ)を取り上げた2021年12月16付けのブログになります。
旧中川での1枚です。
この日は、川岸に腰掛けてのんびりとハゼ釣りをしている人も多かったです。
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「釣行レポート」
昨日は結局出遅れてしまい、満潮が16時半にも関わらず14時の段階でもまだ家にいました...。
もう諦めて止めようとも思ったのですが、先週の不発がどうにも気になって、もう一度旧中川に行ってみました。
30分も掛からずに着くので、16時前には釣行開始したのですが、結論から言うと結局この日も釣果なしでした。
やはり餌が大きかったのも災いしたようです。
それでも何度か当たりがありましたが、結局掛かるような当たりではなかったので、別の魚かも知れません。
この日は大潮だったので、日が暮れる頃にはどんどん引き始め、それと同時に魚の気配も無くなってしまいましたので、それ以上はやっても無駄だと思い、早めに納竿としました。
来週は、潮があまり良くないですが、何処か良い場所を今から考えておきます...。
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