「なかなか掃除できてない場所は?」
ベランダとかですかね。
ここ一年ベランダに出ていないかも知れません.....
今日は清掃に日という事で、去年はクリーン(Clean)のワードから「Kim Fowley(キム・フォーリー)」の「Goog Clean Fun」というアルバムからアシッド色の強い2曲を選んでいました...。
という事で、今回もクリーン(Clean)のワードから、プログレものとしては割と新しい年代の「Utopian Fields(ユートピアン・フィールズ)」というグループを選んでみました。
Utopian Fields(ユートピアン・フィールズ)は、1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍したノルウェーのプログレッシブ・ロック・グループです。
1989年から1994年までという短い期間だけノルウェーのシーエンで営業していたレーベル「Colours」より、1989年にレーベルの第一弾として1stアルバム「Utopian Fields」がリリースされました。
7分半から12分少々までの長めの曲を5曲収録した、往年のシンフォニック系プログレサウンドが展開されています。
そして翌年の1990年にリリースした2ndアルバムが、今回取り上げる「White Pigeon, You Clean... 」です。
こちらも前作同様の内容で、全6曲で構成されていました。
という事で、どの曲を選ぼうか迷ったのですが、メンバーのトピックによるYouTube Music音源の中に、本来アルバムではパート1とパート2、3という2つのトラックに分けて収録されていた「Valley Of Decision」という曲を1つにまとめた音源がありましたので、今日はそれを選んでみました。
合計すると11分程の曲となっています。
グループはこの後解散し別々の道を歩む事になりますが、2019年にオリジナルメンバーのAtle Byström(アトル・ビストロム)とTom Inge Andersen(トム・インゲ・アンダーセン)が再結成し、現在新曲の制作に取り組んでおります。
そしてその前段階として、長い間廃盤となっていた2枚のアルバムも2021年に待望のCD再発されました。
UTOPIAN FIELDS – White Pigeon, You Clean... (Colours.COSLP 003) 1990年から「Valley Of Decision I, II & III」
アルバム収録曲
Side A
A1 Pictures Of Ages 10:27
A2 Valley Of Decision I 4:32
A3 Change Within 11:00
Side B
B1 Hazy & Puzzling 5:25
B2 Fly On Days 12:16
B3 Valley Of Decision II & III 6:44
クレジット
Percussion, Drums – G. W. Holtan
Bass – Tom I. Andersen
Guitar – Atle B. Olsen, Tor Dahl
Organ, Piano, Keyboards [Etc.] – Tor Ø. Follegg
Vocals, Voice – Bård T. Johansen
Voice [Child] – Live Berntsen Eide
Written-By, Arranged By – Utopian Fields
Lyrics By – Olsen, Johansen, Holtan, Andersen
Producer – Utopian Fields
Engineer – Kjetil Fluge, Vidar Lunden
Mixed By – Fluge
Recorded By [Child's Voice, Wind, Door, Etc.] – Raymond Nilsen
Photography By – Håvard Haugen, Joakim Janøy
Artwork – Manfred Evertz
Other [Translation] – Audun Flaaten
Discography
「Albums」
* Utopian Fields Colours 1989
* White Pigeon, You Clean... Colours 1990
ケイトウ(鶏頭)です。
昨日の続きですが、9月中頃に撮った旧中川での写真の最後になります。
漢字表記の通り、花をニワトリのとさかに見立てています。
西日に照らされて上手く撮れませんでしたが、何となくそれらしく写っていますね。
ヒユ科ケイトウ属の一年草で、原産国はアジア、アフリカの熱帯地方と推定されています。
花言葉は、「おしゃれ」「風変わり」「個性」「感情的」「色あせぬ恋」「情愛」などです。
「おしゃれ」「風変わり」「個性」は、やはりそのニワトリの鶏冠(とさか)に似た花姿から付けられました。
「感情的」「色あせぬ恋」「情愛」は、鮮やかな花の色から燃える情熱や感情の高ぶりを連想した為のようです。
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金曜日からの雨で、結局土曜日は釣りには出掛けませんでした。
潮も良くなかったので無理はしませんでした。
月末の土曜日は、天気が大丈夫ならば出掛けるつもりです。
久々日中の釣りがしたいですが、日差しの方はどうでしょうか...。
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