「つい長電話しちゃう相手は?」

基本的に話すのは得意ではないので、昔から電話は用件を聞いたり伝えたりの目的のみに利用していました。

なので、大体5分以内ですね。爆  笑オーナメント

 

 

 

今日はトークの日という事で、昨日も書きましたが去年の今日、9月19日が「敬老の日」でした。

で、去年の9月18日が「しまくとぅばの日」で、アメリカ・ボルチモア出身のグループ「Oho(オーホー)」の「Okinawa」というアルバムを取り上げていました。

 

今日はトークの日なので、トーク(Talk)のワードからIan Carr(イアン・カー)率いるイギリスのジャズ・ロック・バンド「Nucleus(ニュークリアス)」の1971年の2ndアルバム「We'll Talk About It Later」を選んでみました。

 

Nucleus(ニュークリアス)は、1969年から1989年まで様々な形で活動を続け、その後2005年、2007年、2009年に一回限りの再結成を行なっていました。

メンバーの中心はトランペット奏者のIan Carr(イアン・カー)で、「Karl Jenkins(カール・ジェンキンス)/サックス、オーボエ、ピアノ」やChris 「Spedding(クリス・スペディング)/ギター」「John Marshall(ジョン・マーシャル)/ドラムス」といった新進気鋭のジャズミュージシャンを集結させVertigoレーベルと契約、1970年に1stアルバム「Elastic Rock」そして1971年に今回取り上げた2ndアルバム「We'll Talk About It Later」、更に「Ian Carr With Nucleus(イアンカー・ウイズ・ニュークリアス)」名義で3rdアルバム「Solar Plexus」をリリースし、その後もメンバーが入れ替わりながらもコンスタントにアルバムをリリースし続けました。

特にこの最初の3枚は当時国内盤もリリースされており、日本でも結構話題となっていました。

 

という事で、今回は2ndアルバム「We'll Talk About It Later」からSide Aの1曲目「Song For The Bearded Lady」とSide Bの2曲目「Ballad Of Joe Pimp」を選んでみました。

「Ballad Of Joe Pimp」はボーカルもので、カバーデザインはRoger Dean(ロジャー・ディーン)です。

 

NUCLEUS – We'll Talk About It Later (Vertigo.6360 027) 1971年から「Song For The Bearded Lady」

 

NUCLEUS – We'll Talk About It Later (Vertigo.6360 027) 1971年から「Ballad Of Joe Pimp」

アルバム収録曲

Side A

1.        Song For The Bearded Lady

Written-By – Karl Jenkins

2.        Sun Child

Written-By – Jeff Clyne, John Marshall

3.        Lullaby For A Lonely Child

Written-By – Karl Jenkins

4.        We'll Talk About It Later

Written-By – Karl Jenkins

Side B

1.        Oasis

Written-By – Karl Jenkins

2.        Ballad Of Joe Pimp

Written-By – Ian Carr, Jeff Clyne

3.        Easter 1916

Written-By – Ian Carr, Karl Jenkins

 

クレジット

Baritone Saxophone, Oboe, Piano, Electric Piano [Hohner Electra] – Karl Jenkins

Bass, Bass Guitar – Jeff Clyne

Drums, Percussion – John Marshall

Guitar, Bouzouki – Chris Spedding

Tenor Saxophone, Soprano Saxophone – Brian Smith

Trumpet, Flugelhorn – Ian Carr

Producer – Pete King

Engineer – Roger Wake

Design [Cover Design] – Roger Dean

Design [The Inside Gatefold Picture Chosen By] – Ian Carr

 

 

 

 

 

 

 

ハナトラノオです。

これも旧中川での1枚です。

 

シソ科カクトラノオ属で北アメリカ原産のハナトラノオは、開花時期になると次々に横向きの花を下から開花させていく特徴があります。

この花姿がまるでトラの尻尾のように見えたことから、このような名前がつけられました。

 

花言葉は「希望」「望みの達成」で、1つ1つ順番に下から咲く様子を見て、明日はここまで開花するかもしれないと希望を抱く方が多いことから、「希望」という花言葉になったと考えられています。

 

もう咲き終わりなのか、下の花が落ちてしまっていて上の方に少しだけ残っている状態でしたので、もう少し早く撮りに来れれば良かったです。

 

 

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