「憧れる習い事は？」
去年も書きましたが、やっぱり習字ですかね。
綺麗な字を書きたいです。
横文字は得意ですが、縦文字が苦手です....。
今日はバイオリンの日という事で、去年はロック・バイオリニストのDarryl Way(ダリル・ウェイ)を取り上げていましたが、今回はバイオリンが印象的な曲から「The Rockets(ロケッツ)」というグループを選んでみました。
The Rockets(ロケッツ)は、所謂「Crazy Horse(クレイジー ホース)」の将来のメンバーが所属していた事で最もよく知られているロサンゼルス出身のグループで、1968年に唯一のアルバムをリリースしていました。
という事で、今回はその唯一のアルバム「The Rockets」からSide 2の3曲目「Pills Blues」と4曲目の「Stretch Your Skin」、それに5曲目でラスト曲「Eraser」の3曲を選んでみました。
「Eraser」は2分弱のインストものです。
典型的なサイケデリック・ロックで、バイオリンは「 Electric Flag(エレクトリック・フラッグ)」にも参加していたBobby Notkoff(ボビー・ノットコフ)です。
THE ROCKETS – The Rockets (White Whale.WWS 7116) 1968年から「Pills Blues」
THE ROCKETS – The Rockets (White Whale.WWS 7116) 1968年から「Stretch Your Skin」
THE ROCKETS – The Rockets (White Whale.WWS 7116) 1968年から「Eraser」
アルバム収録曲
Side 1
1. Hole In My Pocket 2:30
2. Won't You Say You'll Stay 2:45
3. Mr. Chips 2:22
4. It's A Mistake 1:53
5. Let Me Go 3:47
Side 2
1. Try My Patience 2:17
2. I Won't Always Be Around 2:53
3. Pills Blues 4:01
4. Stretch Your Skin 4:10
5. Eraser 1:57
クレジット
Bass – Billy Talbot
Drums – Ralph Molina
Guitar – Danny Whitten, George Whitsell, Leon Whitsell
Violin – Bobby Notkoff
Producer – Barry Goldberg
Coordinator [Production Coordination] – Morey Alexander
Design – Peter Ryan
Photography By – Earl Scott
夾竹桃(キョウチクトウ)です。
白やピンク、黄色などの花を咲かせ、ピンクの場合は八重咲きのものが多いらしいですが、こちらは一重咲きでした。
花言葉は、「油断大敵」「用心」「危険な愛」で、これは夾竹桃(キョウチクトウ)に強い毒性があることに由来したと言われています。
キョウチクトウ科キョウチクトウ属でインド原産です。
花や葉、枝、果実など全ての部分に毒があり、また植栽していた土にも毒性が映るため、注意が必要との事です。
花が綺麗だからと写真を撮り、家に帰ってから調べてみてびっくりだった訳ですが、何も知らずに触って手に傷とかを負っていたら、炎症を起こしていたかも知れません。
先日のアメリカオニアザミやワルナスビ(悪茄子)などもそうだったですが、公園や河川敷、遊歩道などには危険な植物も普通に自生していたりしますので、知らない植物は不用意に触らない様にしなければいけませんね。
こちらは、月(半月)と一緒に写した写真です。
結構高いところまで花が咲いており、しかも群生している感じです。
これも24日に猿江恩賜公園で撮ったものですが、この遊歩道をジョギングしている人も結構います。
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