「山に向かって叫びたいことある?」
特に有りません.....
今日は山の日という事で、去年はLeslie West(レスリー・ウェスト)の「Mountain(マウンテン)」を取り上げていましたが、今回は「The Youngbloods(ザ・ヤングブラッズ)」の3rdアルバム「Elephant Mountain」を選んでみました。
The Youngbloods(ザ・ヤングブラッズ)は、1960年代から1970年代初頭にかけて活動したアメリカのフォーク・ロック・バンドで、1965年にニューヨーク・シティーで結成されました。
メンバーは、Jesse Colin Young(ジェシー・コリン・ヤング)/ ボーカル、ベース、ギター、Jerry Corbitt(ジェリー・コービット) / ボーカル、ギター、キーボード、ハーモニカ)、Lowell "Banana" Levinger (ローウェル「バナナ」レヴィンジャー) / ギター、エレクトリック・ピアノ、Joe Bauer(ジョー・バウアー) / ドラムで構成されていました。
Jesse Colin Young(ジェシー・コリン・ヤング)は、既にソロキャリアがあり1964年にはCapitolレーベルよりソロ・アルバム「The Soul of a City Boy(ザ・ソウル・オブ・ア・シティ・ボーイ)」をリリースしていました。
その後、Jerry Corbitt(ジェリー・コービット)と知り合いデュオとして活動を始め、最終的に「The Youngbloods(ザ・ヤングブラッズ)」という名前を採用します。
そして彼(Jesse Colin Young)の2ndソロアルバムをリリースする時にLowell "Banana" Levinger (ローウェル「バナナ」レヴィンジャー)とJoe Bauer(ジョー・バウアー)を採用しアルバム「Young Blood」をリリースしました。
その後バンド「The Youngbloods(ザ・ヤングブラッズ)」としてRCA/Victorと契約し、1967年に「The Youngbloods」をリリース、その後同年に「Earth Music」、そして1969年にリリースされたアルバムが今回取り上げた「Elephant Mountain」でした。
という事で、今回はこの「Elephant Mountain」からSide 1の1曲目「Darkness, Darkness」と3曲目の「On Sir Francis Drake」の2曲を選んでみました。
この2曲は、同年シングルカットされたA面とB面に収録された曲でもありました。
「On Sir Francis Drake」は6分超えのアルバムバージョンのインストものです。
グループはこの後レーベルをワーナーに変え更に4枚アルバムをリリースしますが解散します。
その後1984年に一時的に再結成しておりました。
THE YOUNGBLOODS – Elephant Mountain (RCA Victor.LSP-4150) 1969年から「Darkness, Darkness」
THE YOUNGBLOODS – Elephant Mountain (RCA Victor.LSP-4150) 1969年から「On Sir Francis Drake」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Darkness, Darkness 3:48
Written-By – Young
A2 Smug 2:13
Arranged By – The Youngbloods
Written-By – Young
A3 On Sir Francis Drake 6:18
Written-By – Levinger
A4 Sunlight 3:07
Written-By – Young
A5 Double Sunlight 0:38
Written-By – Young, Bauer, Levinger
A6 Beautiful 3:42
Written-By – Young
A7 Turn It Over 0:12
Written-By – Young, Bauer, Levinger
Side 2
B1 Rain Song 3:12
Written-By – Papalardi, Collins, Corbitt
B2 Trillium 3:11
Written-By – Young, Bauer, Levinger
B3 Quicksand 2:40
Arranged By – The Youngbloods
Written-By – Young
B4 Black Mountain Breakdown 0:40
Written-By – Young, Bauer, Levinger
B5 Sham 2:42
Arranged By – The Youngbloods
Written-By – Young
B6 Ride The Wind 6:44
Written-By – Young
クレジット
Performer [The Youngbloods] – Banana, Jesse Colin Young, Joe Bauer
Drums [Uncredited] – Joe Bauer
Fiddle [Uncredited] – David Lindley
Keyboards [Uncredited], Guitar [Uncredited] – Lowell Levinger
Tenor Saxophone [Uncredited] – Plas Johnson
Trumpet [Uncredited] – Joe Clayton
Vibraphone [Uncredited] – Victor Feldman
Vocals [Uncredited], Bass [Uncredited], Guitar [Uncredited] – Jesse Colin Young
Producer – Bob Cullen (曲: A2, B3, B5), Charles E. Daniels (曲: A1, A3 to B2, B4, B6), The Youngbloods (曲: A2, B3, B5)
Engineer [Recording] – Hank Cicalo, Mickey Crofford, Richie Schmidt
Cover, Photography By [Liner Photos] – Charles L. Heald
Discography
「Albums」
* The Youngbloods RCA Victor 1967
* Earth Music RCA Victor 1967
* Elephant Mountain RCA Victor 1969
* Rock Festival Warner Bros. Records 1970
* Ride The Wind Warner Bros. Records 1971
* Good And Dusty Warner Bros. Records 1971
* High On A Ridge Top Warner Bros. Records 1972
サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)です。
サルビア・ガラニチカは、南米原産のシソ科アキギリ属の宿根多年生植物です。
耐寒性、耐暑性ともに強い植物で、草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3~5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせます。
日本では本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いですが、これは日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に流通業者が間違って名づけてしまったためと言われています。
「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来します。
花言葉は、サルビアに共通するもので「燃える思い」「知恵」「尊重」です。
ガラニチカの葉は強い香りが特徴的で、殺菌効果に優れていることから、肉や魚料理の臭み取り用のハーブとしても活用されています。
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今日は山の日ですが、台風も近づいて来ており、もしかしたら到来前に避難しようとする魚達がその前に餌を荒喰いしているかも知れないので、それを狙って今日、夕方から釣りに出掛けるかも知れません。
天気の状況によりますのでまだ分かりませんが、もし行きましたらまた後で釣果報告させて頂きます。
潮も余り良くないので、場所はやっぱり近場の運河周りとなる予定です。
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