「心霊体験したことある?」
若い頃は時々金縛りになりましたよ。
でもあれって心霊現象というよりも、滅茶苦茶身体が疲れているのに何故か意識だけがしっかりしていて、身体を動かそうにも全く力が入らないって状態で、暫くするとそれも治まっていました。
なので、どちらかと言うと脚などがつったりする、所謂「こむら返り」に近いのかも知れませんね...。
今日は幽霊の日という事で、去年はイギリスのサイケグループ、「The Ghost(ゴースト)」を取り上げていましたが、今年はゴーストが含まれるタイトルとかで探そうと思っていたのですが、この暑さのせいで頭が回転せず、中々思い出せません....
唯一思い付いたのがゴーストではなくてゾンビの「The Zombies(ゾンビーズ)」でしたが、それでは面白くないので、The Zombies(ゾンビーズ)のキーボード奏者Rod Argent(ロッド・アージェント)が、The Zombies(ゾンビーズ)の後に結成したグループ「Argent(アージェント)」を選んでみました。
結成は1969年で、The Zombies(ゾンビーズ)の遺作シングル「Time Of The Season(タイム・オブ・ザ・シーズン)邦題:二人のシーズン」が世界的にヒットしていた頃と重なります。
そして同年CBSからリリースされた1stアルバムが「Argent」でした。
Argent(アージェント)というと、大抵の場合、シングルとアルバム共にチャートインを始める1972年の3rdアルバム「All Together Now」以降を取り上げるケースが多いのですが、今回は敢えて記念すべき1stアルバム「Argent」を選んでみました。
実は個人的にも好きなアルバムで、収録曲全て好きなので、その中からどの曲を選ぼうかとても迷いましたが、今回はSide2から2曲、2曲目の「The Feeling's Inside」と4曲目の「Stepping Stone」を選んでみました。
2nd以降のアルバムも、また近いうちに取り上げると思いますので、その時を楽しみにしていて下さいね。
ARGENT – Argent (CBS.S 63781) 1969年から「The Feeling's Inside」
ARGENT – Argent (CBS.S 63781) 1969年から「Stepping Stone」
アルバム収録曲
Side 1
A1 Like Honey
A2 Liar
A3 Be Free
A4 Schoolgirl
A5 Dance In The Smoke
Side 2
B1 Lonely Hard Road
B2 The Feeling's Inside
B3 Freefall
B4 Stepping Stone
B5 Bring You Joy
クレジット
Bass, Vocals – Jim Rodford
Drums, Percussion – Robert Henrit
Guitar, Vocals – Russ Ballard
Lead Vocals – Jim Rodford (曲: A1, B2, B3), Russ Ballard (曲: A2 to A5, B1, B4, B5)
Organ, Piano, Electric Piano [Pianette], Vocals – Rod Argent
Piano – Russ Ballard (曲: B1)
Written-By – C. White (曲: A1, A3, A5, B2 to B5), R. Argent (曲: A1, A3, A5, B2 to B5), R. Ballard (曲: A2, A4, B1)
Producer – Chris White
Producer, Sleeve Notes – Rod Argent
Engineer – Jerry Boys
Artwork [Cover Design] – Tony Lane
Artwork [Logo Design] – James R. Wilkinson
紫色のトレニアです。
今月初めに猿江恩賜公園の正面花壇に植えられていた一連の花の中の一つです。
以後暫くはこのシリーズが続くと思います...。
トレニアの英名「Wishbone flower」は「鶏の胸の叉骨の花」という意味で、これはトレニアの雌しべの先が2つに分かれていて、鶏の叉骨と似た形だった事から名付けられたそうです。
また和名の「夏スミレ」は、花の色や形が野生のスミレの花に似ていることから付けられました。
トレニアの花言葉は「ひらめき」「可憐」「可憐な欲望」「温和」「愛嬌」です。
トレニアは、雌しべの先端に触ると花びらをサッと閉じる動きをします。
この様に鋭敏な動きをする性質から「ひらめき」という花言葉がつけられています。
また「可憐」「可憐な欲望」「温和」「愛嬌」という花言葉は、可憐な花の姿からは想像もつかないほど生命力が強く、こぼれた種からも大きく育つという性質に由来しています。
こちらは花の中にミツバチが頭を突っ込んでいる写真です。
頭というより、身体ごと入っちゃっている感じですよね。
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