「いま一番叶えたいことは?」
今は新曲を早く完成させる事ですかね。
もう歳ですよね.... 創作意欲そのものが中々湧きません...
今日は七夕ですね。
七夕と言えば、やはり遠い空の彼方に想いを馳せる訳で、それは宇宙空間であり、宇宙空間をイメージする音と言えばシンセサイザーなので、今日はシンセサイザー(キーボード)奏者としてGong(ゴング)に参加して、彼等の三部作「Radio Gnome Invisible trilogy(ラジオ・グノーム・インヴィジブル 三部作)」の「Flying Teapot(フライング・ティーポット)」、「Angel's Egg(エンジェルス・エッグ)」、「You(ユー)」において非常に重要な役割を果たしていた「Tim Blake(ティム・ブレイク)」を取り上げてみました。
因みに去年は、7月7日でラッキーセブンという事でChris Squire(クリス・スクワイア)の「Lucky Seven」という曲を取り上げていました。
Tim Blake(ティム・ブレイク)と言えば、スタジオシステムのシンセサイザーをライブに持ち込んだミュージシャンとして知られ、それがGong(ゴング)において最大限に発揮され、グループを抜けた後はソロとなり「Crystal Machine(クリスタル・マシン)」という名前でレーザー光を使用したライブパフォーマンスを行い、1977年には1stソロアルバムでライブレコーディングアルバム「Crystal Machine」をリリースしています。
更に1978年には2ndアルバム「Blake's New Jerusalem」をリリースし、その後Hawkwind (ホークウィンド)に参加する事になります。
という事で、今回はどちらのソロアルバムにするか悩みましたが、2ndアルバム「Blake's New Jerusalem」からSide Aの1曲目「Song For A New Age」と4曲目の「Passage Sur La Cité (Des Révélations)」を選んでみました。
シンセサイザーサウンドと言いながら、1曲目いきなりフォークソングみたいに始まりますが、結構良い曲ですよ。
元々ロンドン生まれですが、現在もフランスに住んでいてHawkwind(ホークウィンド)との仕事だけではなく、Jean-Philippe Rykiel(ジャン=フィリップ・リキエル)等とのコンサートも行っています。
TIM BLAKE – Blake's New Jerusalem (Egg.90 288) 1978年から「Song For A New Age」
TIM BLAKE – Blake's New Jerusalem (Egg.90 288) 1978年から「Passage Sur La Cité (Des Révélations)」
アルバム収録曲
Face A
A1 Song For A New Age 5:00
A2 Lighthouse 6:45
A3 Generator (Laserbeam) 3:46
A4 Passage Sur La Cité (Des Révélations) 7:30
Synthesizer [Mini Moog] – Jean-Philippe Rykiel
Face B
B Blake's New Jerusalem 16:13
Lyrics By – William Blake
Synthesizer [Mini Moog] – Jean-Philippe Rykiel
クレジット
Synthesizer [Ems Custom Synthesizers, Roland 100 System, Mini Moog, Arp Omni, Korg Polyphonic Ensemble], Guitar [Ovation & Glissandoz], Vocals, Performer, Written-By, Composed By, Recorded By, Engineer – Tim Blake
Executive-Producer – Fabrice Cuitad
Engineer [Additional Engineering At L'aquarium] – Dominique Blanc-Francart
Engineer [Additional Engineering At Ridge Farm] – Dave Stewart, Simon Heyworth
Engineer [Additional Engineering At Studio Barclay] – Gerhardt Lehner, Pierre Dobbler
Technician [Turbo Sound P. A. System] – Tony Andrews
Other [Electro Magnetic Radiation] – Patrice Warrener
Other [Galactic Space Crew] – David Id, Loïc Staub
Other [Recording Equipment Hire] – Phil Newell
Artwork [Cover Art] – Doris Rutzel
Artwork [Graphics & Cover Supervision] – Brigitte Perron
Photography By [Cover Photo] – Philippe Denis
アジュガ(セイヨウジュウニヒトエ)です。
ヨーロッパから中央アジアの広い地域に分布するシソ科の植物です。
日本固有種のジュウニヒトエ(十二単)やキランソウの近縁種のため、西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)と呼ばれるようになりました。
4~6月に、まっすぐ上に伸びた茎の先に、1~2cmほどの小さな花をたくさん咲かせます。
花言葉は「心休まる家庭」「強い友情」です。
親株から伸びたランナーの先に子株を付け、一斉に花を咲かせる姿が、家族を連想させることから、「心休まる家庭」という花言葉が付けられました。
「強い友情」という花言葉は、人が両手を広げているような花姿にちなんで付けられました。
七夕飾り?
7月6日、猿江恩賜公園での1枚でした...。
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明日の午後からは雨の方は心配なさそうなので、また夕方頃から釣りに出掛ける予定でいます。
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