「宇宙人はいると思う?」
もちろん宇宙人はいると思います。
でも、地球上で目撃されている所謂UFOは、宇宙人の乗り物ではないと思っています。
では、あれは何?
そう、私が思うに... あれは次元を超え、未来からやって来た我々地球人の乗り物です......。
だから、決して私達と接触出来ないのです....
今日はUFOの日という事で、去年は「Guru Guru(グルグル)」のアルバム「UFO」を取り上げていました。
それとバンドの「UFO」も5月6日に取り上げたばかりでしたので、今回は宇宙っぽいところで何か探してみたいと思います。
で、思い付いたのが「Space Art(スペース・アート)」という1977年から1981年まで活動していたフランスのエレクトリックサウンド・デュオです。
Space Art(スペース・アート)は、キーボードのDominique Perrier(ドミニク・ペリエ)とドラムスのRoger Rizzitelli(ロジャー・リツィテッリ)によって3枚のアルバムをリリース、Eggレーベルをはじめとする70年代後半で最もこの手のシンセサイザーサウンドに力を入れていたフランスにあって、正に先駆者的な存在でした。
1977年に1stアルバム「Space Art」をIF Recordsよりリリースします。
そして2ndアルバム「Trip In The Center Head」も同年にリリース、少し置いて1980年に3rdアルバム「Play Back」をリリースしていました。
その後長い間活動の記録は途絶えていましたが、2020年に入ってDominique Perrier(ドミニク・ペリエ)は、亡くなったドラムスのRoger Rizzitelli(ロジャー・リツィテッリ)に代わり息子のTommy Rizzitelli(トミー・リツィテッリ)とチームを組み、ニューアルバム「Entrevues」をリリースしています。
という事で、今回は2ndアルバム「Trip In The Center Head」からラスト曲のロングバージョン「Psychosomatique」を選んでみました。
今回のテーマに相応しい、メロディックで宇宙っぽい作品です。
SPACE ART – Trip In The Center Head (IF Records.67.213) 1977年から「Psychosomatique」
アルバム収録曲
Side 1
1. Speedway 2:53
2. Odyssey 4:00
3. Eyes Shade 6:47
4. Watch It 3:00
Side 2
1. L'Obsession D'Archibald 5:30
2. Hollywood Flanger 3:50
3. Psychosomatique 10:52
クレジット
Producer, Music By – Dominique Perrier, Roger Rizzitelli
Engineer [Prise De Son] – Franck Redlich, Jacques Dutillet, Joël Atlan, Yves Gali
Mixed By – René Ameline
Illustration – Jean-Auguste Ringard
まだ咲き切っていないですが、ダマスクローズ(ロサ・ダマスケナ)です。
花言葉は「愛」「美」「美しい姿」「照り映える容色」です。
美しく好ましい相手へ贈り、愛情を伝えるのに向く花言葉とされています。
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今日は満潮が21時半頃なので、夕方前頃から釣りに行く予定です。
今回も夜釣りになると思いますので、遠くへは行かず近場でやる予定です。
また戻りましたら、釣果報告致します。
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