「もらってうれしかった暑中見舞いは?」

何が嬉しいかったかと問われてもなぁ〜

みたいな感じですが、そう言えば以前知り合いの所に仕事で行った時に、暑中見舞いのお返しのつもりだったのだと思いますが、丁度実家から届いたという、見るからに高級そうな大きな桃を3つ頂いて、帰ってから食べたら滅茶苦茶美味しかったのを覚えています。ウインクスター

 

 

 

今日は暑中見舞いの日という事で、夏(Summer)をワードに先日からシリーズのように取り上げているイギリスのレーベル「Holyground」から「Skybird(スカイバード)」の「Summer Of '73」というアルバムを選んでみました。

因みに去年の "今日は何の日" も「暑中見舞いの日」で、「Milkwood(ミルクウッド)」というThe Carsの前身バンドを取り上げていました。

 

Skybird(スカイバード)はAndrew Mullins(アンドリュー・マリンズ)とGifford Rolfe(ギフォード・ロルフ)のフォーク・デュオで、HolygroundのMike Levon(マイク・レヴォン)のプロデュースにより全体的に陰りのあるサイケ色の濃いアレンジが施されており、じっくりと聴かせるタイプのサウンドに仕上がっています。

オリジナル盤は1974年に250枚プレスされていて、1995年にはKissing SpellよりCDがリリースされています。

 

という事で今回はこのアルバム「Summer Of '73」の中からSide1の6曲目のシンプルな曲「Lately, I Dream」とSide2の1曲目「Legend」の2曲を選んでみました。

"Lately, I Dream".... 最近、あなたは夢を見ていますか?

 

 

SKYBIRD – Summer Of '73 (Holyground.HGS 118) 1974年から「Lately, I Dream」

 

SKYBIRD – Summer Of '73 (Holyground.HGS 118) 1974年から「Legend」

アルバム収録曲

Side 1

A1        Queen Magdalena

A2        Snowcloud

A3        Thousand Miles Away

A4        Rememberin'

A5        I Can't Take No More

A6        Lately, I Dream

Side 2

B1        Legend

B2        Someone Oughta Tell Her

B3        Who Killed Whom?

B4        So Long Ago

B5        Summer Of '73

クレジット

Guitar, Dobro, Electric Guitar, Bass, Piano, Organ, Percussion, Vocals, Synthesizer, Arranged By, Producer – Andrew Mullins

Vocals, Guitar, Twelve-String Guitar, Written By, Producer, Sleeve – Gifford Rolfe

Harmonica – Terry Kenyon (曲: A3)

Engineer [Sound Engineer], Producer – Mike Levon

 

 

スカシユリ(ハマユリ)です。

金網の柵越しに少し遠い所から撮ったので、何とか撮れた感じです。

 

エゾスカシユリが、南下しながら分化したと見られている日本固有のユリの品種で、海岸の岩場の割れ目や崖に生育しているそうです。

花言葉は、「飾らぬ美」「注目を浴びる」です。

「注目を浴びる」は、花の中心が透けて見えることが由来のようです。

 

 

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