「あなたが傘を選ぶときのポイントは?」

普段持ち歩くのは折り畳み傘なので、やはりコンパクトで丈夫なものが良いですね。ウインク

 

 

今日は傘の日、傘はアンブレラ(umbrella)かパラソル(parasol)ですが、中々見つからず、傘が付いているのならキノコではどうかと思って、今回は「The Sacred Mushroom(セイクリッド・マッシュルーム)」というバンドを取り上げてみました...。スター

 

The Sacred Mushroom(セイクリッド・マッシュルーム)は、ギタリストのLarry Goshorn (ラリー・ゴショーン)と弟でボーカリストのDanny Goshorn(ダニー・ゴショーン)を中心に1966年から1969年まで活動した、オハイオ州シンシナティ出身のブルースをベースにしたサイケデリック・ロック・バンドです。 

 

1967年ナッシュビルにあるMinaret Records(ミナレット・レコード)からシングル「Break Away Girl/Yellow Fever」をリリースしラジオでオンエアーされるなど地元では話題になりました。

 

そして1969年にAudiofidelity Records(オーディオフィデリティ・レコード)傘下でニューヨークにあったアンダーグラウンド系のレーベル「Parallax(パララックス)」からアルバム「The Sacred Mushroom」をリリースしましたが、その後解散しました。

 

という事で、今回はこのアルバム「The Sacred Mushroom」からSide Aの3曲目「Catatonic Lover」とSide Bの3曲目「Lifeline」の2曲を選んでみました。

どちらも良質なブルースロックです。

 

このアルバムはリリース後長い間再発されませんでしたが、アメリカ系のサイケを多く再発していたフランスのレーベル「Eva」から1993年にCD再発されました。

その後2001年にはメンバー自らリリースした「Goshorn Brothers Music」名義のCDがリマスター盤で再発されています。

更に2002年にはイタリアの「Akarma」からLPとCDが再発され、2013年には地元オハイオ州シンシナティのレーベル「Shake It! Records」からもCDが限定リリースされていました。

 

 

THE SACRED MUSHROOM – The Sacred Mushroom (Parallax.P-4001) 1969年から「Catatonic Lover」

 

THE SACRED MUSHROOM – The Sacred Mushroom (Parallax.P-4001) 1969年から「Lifeline」

アルバム収録曲

Side A

A1        I Don't Like You   2:50

A2        You Won't Be Sorry   2:15

A3        Catatonic Lover   3:00

A4        All Good Things Must Have An End   4:40

A5        I'm Not Like Everybody Else   4:34

Side B

B1        I Take Care   4:57

B2        Mean Old World   4:38

B3        Lifeline   6:34

 

クレジット

Bass – Joe Stewart

Drums – Doug Hamilton

Lead Guitar, Vocals, Design [Cover Design] – Larry Goshorn

Rhythm Guitar – Fred Fogwell

Vocals – Danny Goshorn

Harp – Rusty York (曲: A4)

Written-By – Doug Hamilton (曲: A1), Larry Goshorn (曲: A1 to A4, B1, B3), Otis Rush (曲: B2), Roy Davies (曲: A5)

Producer – Don Litwin

Executive-Producer – Herman D. Gimbel

Engineer – Gene Lawson, William Hamilton

Illustration [Cover] – Rhea Atkins

 

 

 

今日の釣り場の曙運河です。

正面奥に見えるのは臨時休業中の東京辰巳国際水泳場です。

手前上の線路は京葉線です。

 

今日も帰りに葛西橋から撮った東京スカイツリーです。

厚い雲に覆われていて、上が見えませんでした。

 

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「釣行レポート」

昨日は予定通り夢の島でやってみましたが、魚の反応はありませんでした。

雨の影響なのか水も濁り気味で、気配そのものも分からない感じでした。

でも、ボラはかなりの群れでいたので、魚が居着けない環境ではないのだと思います。

 

スタートしたのは17時過ぎでしたが、その時点では他の釣り人は誰もおらず、日暮れ頃になってヘチ釣りの人が3人程とシーバス狙いの人が4〜5人やってきましたが、魚の反応がなかったのか皆さん途中で引き上げたようです。

私も21時までは粘ってみましたが、駄目だったので諦め納竿としました。

 

東京も梅雨に入り、潮回りの良い今度の土曜日も天気が分かりませんが、ずっと良い潮の時に竿を出せていないので、行けるのなら行きたいです。

 

 

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