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「時間の大切さを感じた瞬間は?」
何時も思う事ですが、一日24時間は少な過ぎます...
全然足りません。
今日は時の記念日という事で、時間(Time)をワードに「Zero Time(ゼロタイム)」というアルバムを1971年にリリースしていた、「Tonto's Expanding Head Band(トントズ・エクスパンディング・ヘッド・バンド)」という、イギリス系アメリカ人のMalcolm Cecil(マルコム・セシル)とRobert Margouleff(ロバート・マルグーレフ)による電子音楽デュオ・ユニットを取り上げてみました。
Tonto's Expanding Head Bandの「Tonto」は、「T.O.N.T.O」=「The Original and New Timbral Orchestra」の略で、驚くほど広がりのあるシンフォニック・サウンドを特徴とした、Malcolm Cecil(マルコム セシル)が作り上げた巨大なシンセサイザー・システムです。
1971年にHerbie Mann(ハービー・マン)が所有していたレーベル「Embryo」から1stアルバム「Zero Time(ゼロタイム)」をリリースします。
その後、1974年にはPolydorから2ndアルバム「 It's About Time」をリリースしていました。
Tonto's Expanding Head Band名義の活動としてはこの2枚のアルバムだけでしたが、シンセサイザー・システム「T.O.N.T.O」の需要はミュージシャンの間で非常に高まり、Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)を筆頭に多くのミュージシャンがアルバムにフィーチャーしました。
という事で、今回はその1stアルバム「Zero Time(ゼロタイム)」からSide Oneの1曲目「Cybernaut」とSide Twoの2曲目「Riversong」を選んでみました。
「Riversong」は一応ヴォーカル入りの曲です...。
TONTO'S EXPANDING HEAD BAND – Zero Time (Embryo Records.SD 732) 1971年から「Cybernaut」
TONTO'S EXPANDING HEAD BAND – Zero Time (Embryo Records.SD 732) 1971年から「Riversong」
アルバム収録曲
Side One
1. Cybernaut 4:30
2. Jetsex 4:14
3. Timewhys 4:57
Side Two
1. Aurora 6:48
2. Riversong 8:00
Lyrics By – Tama Starr
3. Tama 5:23
クレジット
Executive-Producer – Herbie Mann
Producer, Written-By – Malcolm Cecil, Robert Margouleff
Programmed By, Performer, Engineer – Cecil, Margouleff
Consultant [Mastering Consultant] – Sol Kessler
Design [Album] – Haig Adishian
Painting [Cover] – Carol Hertzer
Painting [Inside] – Isaac Abrams
Photography By – Joel Brodsky
Discography
「Albums」
* Zero Time Embryo Records 1971
* It's About Time Polydor 1974
「Compilations」
* Tonto Rides Again Viceroy Vintage 1996
ピンクのフィッシュゼラニウムです。
この時期散歩をしているとよく見かけますが、花の形が膨よかでで綺麗ですよね。
花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」です。
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このブログが公開される頃にはまだ家にいると思いますので、この時点ではまだ不確定ですが、日付が変わる頃から雨の予報もありますので、今の所夢の島の曙運河付近を予定しております。
戻りましたら、また釣果報告させて頂きます。
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