「車で旅行するならどこに行く?」

もう、ここ十数年は間違いなくハンドルを握っていないので、連れて行ってもらえるのなら何処でも良いですが、自分で運転するのはちょっと遠慮しておきます。爆  笑みずがめ座

 

 

今日は東名高速道路開通記念日という事で、ドライブのワードから「I Drive(アイ・ドライブ)」というグループを選んでみました。

 

I Driveは、ドイツに住んで活動していたイギリス人グループで、1972年にドイツのMetronome(メトロノーム)レーベルから唯一のアルバムをリリースしていました。

重厚なハモンドオルガンを駆使したヘヴィでハードなロックは、正にジャーマン・ハード・ロックそのもので、長い間ドイツのグループと思われていた幻の音源でした。

 

1992年にドイツの再発系レーベル「Little Wing Of Refugees」によって、ジャケット違いながらオリジナルのアルバム音源にプラスしてアルバムリリース前の1971年にライブでレコーディングされていたデモトラックと、プライベートで1969年にリリースされていたシングル曲「Classic Rigby」とアルバムリリース後にリリースされたシングル曲「I Need A Friend」の2曲を加えた完全盤音源として2枚組で初めて正規アナログ再発されました。

 

その後2000年に入って、今度は同じくドイツのSecond Battleレーベルから、Little Wingと同音源のものをリマスターして、オリジナルジャケットの特別仕様での2枚組CDが限定プレスで2004年にリリースされ、更に2009年には2枚組のレコードでこちらも500枚のみの限定プレスでリリースされていました。

 

という事で、今回はオリジナル盤に収録されていた音源の中から2曲選んでみました。

先ずはSide 1の1曲目オープニング曲の「Down, Down, Down」で、次にSide 2の5曲目ラスト曲の「Brave New World」です。

荒い感じのハードロックですが、聴いていると結構惹き付けられます。

 

 

I DRIVE – I Drive (Metronome.MLP 15.420) 1972年から「Down, Down, Down」

 

I DRIVE – I Drive (Metronome.MLP 15.420) 1972年から「Brave New World」

アルバム収録曲

Seite 1

1.        Down, Down, Down   4:45

2.        Oo, Bopajeroo   3:33

3.        Looking Out My Window   3:46

4.        Marry A Musician   3:10

5.        Before The Devil   3:31

6.        Christine   4:53

Seite 2

1.        Only The Lonely   4:25

2.        What A Pity   3:44

3.        Just A Little Bit   3:40

4.        Be The One   4:01

5.        Brave New World   5:31

 

クレジット

Bass – Leslie Graham

Drums, Percussion – David Charles Bailey

Guitar, Vocals – Richard Henry Hampson

Keyboards, Vocals – John Barry Smith

 

 

サフランモドキ(カリナータ)です。

 

横から見るとこんな感じです。

花言葉は、「便りがある」「陽気」「期待」「清純な愛」「歓喜」「予想」などです。

 

 

明日は潮があまり良くないので、釣りの方は休みにしようと思っていたのですが、この所のカニ餌でのバラしを何とかしたいと色々考えていて、一つ面白い方法を思い付いたので、それを試しに行く事にしました。ニコニコチョキうお座

でも、満潮が23時なので完全に夜釣りになりそうです。

まあその前に帰って来るつもりですので、確実に魚のいそうな場所でやるようにしたいと思います。

 

 

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