「小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?」

 

去年の質問が「小学校の時の思い出の中で1番印象に残っている事は?」なんですが、同じ意味ですよね。ニコニコ花

 

 

 

今日は小学校開校の日で、去年のブログはVangelisの訃報とVangelisのグループ「Aphrodite's Child(アフロディーテス・チャイルド)」を取り上げていました。

 

今日はもう釣り疲れで頭が全然回転しませんので、先日より取り上げているイギリスの再発レーベル「Background」からアイスランドのグループ「Svanfridur(スヴァンフリドゥル)」を取り上げてみたいと思います。

 

アイスランドのロックは昨年「Icecross(アイスクロス)」というグループも取り上げていますが、他の北欧の国と比較してもシーンに登場したグループは少ないです。

このSvanfridurも1972年にアルバム1枚と1973年にシングルを2枚、いずれも自主レーベルからのリリースで、イギリスでレコーディングを行い、積極的にライブ活動をしていましたが、結局レコード会社との正式な契約を結べぬままに1973年に解散しました。

 

普通ならばそのまま陽の目を見る事なく時代に埋もれてしまった筈ですが、非常に印象的なジャケットのデザインも相まって、年月が経つにつれコレクターの間で、このアルバムの人気が非常に高くなって行きます。

 

そして1995年、Backgroundレーベルから正規盤がCD再発され、広く聴かれるようになりました。

なお、2012年には亡くなったメンバー1人を除く以前のメンバー全員が参加して40周年記念コンサートを開催しました。

 

という事で、今回はこの唯一のアルバム「What's Hidden There?(和訳:そこには何が隠されているのでしょうか?)」からSide Aの1曲目「The Woman Of Our Day」、Side Bの1曲目「What Now You People Standing By」、そして再びSide Aから4曲目でタイトル曲の「What's Hidden There?」の計3曲を選んでみました。

 

 

SVANFRIDUR – What's Hidden There? (Not On Label .Svan 1  1972年 Original / Background.HBG 123/8  1995年 CD Reissue)から「The Woman Of Our Day」

 

SVANFRIDUR – What's Hidden There? (Not On Label .Svan 1  1972年 Original / Background.HBG 123/8  1995年 CD Reissue「What Now You People Standing By」

 

SVANFRIDUR – What's Hidden There? (Not On Label .Svan 1  1972年 Original / Background.HBG 123/8  1995年 CD Reissue)から「What's Hidden There?」

アルバム収録曲

Side A

A1        The Woman Of Our Day

A2        The Mug

A3        Please Bend

A4        What's Hidden There?

A5        Did You Find It?

Side B

B1        What Now You People Standing By

B2        Give Me Some Gas

B3        My Dummy

B4        Finido

 

クレジット

Bass Guitar – Gunnar Hermannsson

Drums, Percussion – Sigurður Karlsson

Electric Guitar, Acoustic Guitar – Birgir Hrafnsson

Grand Piano, Synthesizer, Violin, Zither, Flute – Sigurður Rúnar Jónsson

Lead Vocals – Pétur Kristjánsson

Vocals – Sigurður Rúnar Jónsson (曲: A2 , B1)

Backing Vocals – Birgir Hrafnsson (曲: A2 , B1), Gunnar Hermannsson (曲: A2)

Arranged By – Sigurður Rúnar Jónsson

Tape Op – Derek Chandler

Producer, Engineer – Roger Wilkinson

Mastered By – Aron

Cover – Þórður

Design – Baldvin Halldórsson

Photography By – Björgvin Pálsson

 

 

 

「昨日の釣行レポート」

釣行レポートという程の事ではないですが、昨日は予定通り勝鬨橋と佃大橋の間の月島エリアでやってみました。

先ずは勝鬨橋の下から攻めて、佃大橋まで探って行こうと思い、仕掛けのセットに取り掛かります。

 

既に先客のヘチ釣り師の人がやっています。

軽く挨拶をしてから邪魔にならない場所で準備をしていると、橋の下付近まで行ったその人が何やら竿をしならせて魚を取り込んでいるではないですか....。

何か出鼻を挫かれた感じです....

その人はそのまま私の前を通り過ぎて、佃大橋に向かって探りながら行ってしまいました。

 

さあ私も急いで始めなくては、と思っていた矢先。

今度は勝鬨橋の向こうからやって来た別のヘチ釣り師の人が、又もや橋の付近で竿をしならせています。

どちらも私のいる場所から離れていたので、はっきりと姿は見えませんでしたが、感じからして本命であることは間違いありません...。

もう何か、釣りを始める前から今日の釣りが終わってしまったような、そんな気持ちになって来ました....

 

まあ、それでも気を取り直して、2人を十分に遠くまでやり過ごしてからゆっくりとスタートする事にしました。

大潮の上げ潮がかなりキツイです。

ガン玉を重くして安全策で探ります。

この日は途中工事をしている所があって雰囲気が何時もとは違う感じでしたが、やっているうちに慣れて来ました。

気温も前日程は暑くないという事でしたが、それでも日差しは強く陽が当たる場所ではかなり暑いです。

 

先に2人が探ってしまっている場所なので、もう期待は持てないなと思いながらやっていると、3メートル近く水深がある筈なのに途中から仕掛けが落ちて行きません。

おかしいなと思いながら、ちょっと仕掛けを張ってみたら「ガガッ」と何かが動きました。

慌てて合わせを入れるものの仕掛けがすっぽ抜け、まだ動いているカニの甲羅の部分が「バキッ」と潰されて戻って来ました。

 

中層で食ってくるとは全く予測していなかったので、完全に想定外の事でした。

それでも普通なら何時ものテンションで対応出来るのですが、今回は流石に気合が抜けていました...。

 

その後当りはなく佃大橋まで来ました。

橋の下を探って、少し出たところで又もや当たりが!

小さい当たりでしたが、思いっきり合わせを入れました。

なのにすっぽ抜け......

仕掛けを回収すると、又もや以前と同じように足が数本と身の白い部分だけが残されていました。

もう完全にトラウマですね.....

 

その後来た道を引き返して、辺りがすっかり暗くなって今度は下げ潮がきつくなって来た時間帯です。

最初に当たりがあった付近まで来た時に、又もや当たりが!

「今度こそ!」と思って、先程よりも大合わせを入れたにも関わらず又もや抜けました〜

今度は餌もガン玉も吹っ飛んで無くなっていました...

 

思うに、やはり魚が小さくて、餌は咥えるのだけれども完全に口の中に入っていなくて針が口の外にある状態なので、針掛かりせずにすっぽ抜けているような気がします。

まあ何とか新たな策を考えたいと思います。

でも、思えば去年もこの時期全く掛からず絶不調だったので、もっと暑くなって来れば掛かり出すのかもしれません。

 

その後も暫くは続けるものの流石に夜になると冷えて来たので、時計を見ると何と21時になっていたのでもう今日は諦め納竿としました。

 

 

20時頃だったのでしょうか。この日は結構明るい照明の勝鬨橋でした。

本当は明るいうちに帰る筈だったのですが、釣れないと何時も遅くなりますよね。

 

勝鬨橋越しに東京タワーも写っていました。

結構微妙な隙間にはまっている感じですね。ウインク飛び出すハート

 

 

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