「肉と魚どっちをよく食べてる?」
去年と同じ質問なのでやはり同じ答えになりますが、魚の方が多いですね。
釣り好きですが、最近は釣った魚は殆ど食べておらず、食べる魚は魚屋さんかスーパーの鮮魚コーナーで買って食べます。
なので食べる魚は大体同じものが多くて、サバやアジ、イワシ、サンマ等が圧倒的に多い気がします。
お刺身なら、マグロやブリ(イナダ)、カツオ等をサクで買って家で切って食べる事もあります。
理由は、同じ値段でもサクの方が量が多いからです。
煮物だとブリ大根はよく作ります。
煮付けも、その時あるもので安いものなら何でも作りますね。
もうかさめ(毛鹿鮫)も安いので、売られているとまとめて買って煮付けにして、何日かに分けて食べます。
結構身に弾力があるので、煮過ぎないように注意しています。
*こちらは去年のブログです。
今日はEPAの日なので、魚(Fish)のワードから「Fish」を選んでみました。
Fishはスコットランドのダルキース生まれで、土曜日に取り上げたばかりの「Marillion(マリリオン)」のオリジナル・ボーカリストです。
1988年までMarillionで活動してその後ソロ活動に入り、1990年にリリースした最初のアルバムが本作「Vigil In A Wilderness Of Mirrors」になります。
今回はその中からSide One 1曲目の「Vigil」、4曲目の「The Company」、それとSide Twoの2曲目「Family Business」の3曲を選んでみました。
Fishはもちろん芸名で、本名はDerek William Dick、1958年4月25日生まれという事で私と殆ど変わりません。
JapanのDavid Sylvian(デビッド・シルヴィアン)も1958年2月23日生まれで同い年ですが、やはり同じ時期に同じロックを聴いて、そして同じ様なバンド、アーティストの影響を受けて育って来た事が手に取るように分かってしまう所が、ロックも時代と共に生きているのだと改めてしみじみと感じてしまいます。
Marillionもネオプログレとかポンプロックとかと言われていましたが、初めてその音を聴いた時、Peter Gabriel(ピータガブリエル)がMarillionという新しいバンドを作ったのかと勘違いしてしまう位の驚きがありました。
今、改めて1983年の「Script For A Jester's Tear」を聴いてみても、これは別に似ているとか似ていないとか、そういう問題ではなく、一番影響を受けやすかった10代の時期に聴いた音が、そのまま形として現れた結果なのだと思えてなりません。
だから、当時「ネオ」と呼ばれたのでしょうね。
FISH – Vigil In A Wilderness Of Mirrors (EMI.EMD 1015) 1990年から「Vigil」
FISH – Vigil In A Wilderness Of Mirrors (EMI.EMD 1015) 1990年から「The Company」
FISH – Vigil In A Wilderness Of Mirrors (EMI.EMD 1015) 1990年から「Family Business」
アルバム収録曲
Side One
A1 Vigil 8:43
Whistle – Phil Cunningham
Wind – Davy Spillane
A2 Big Wedge 4:42
Brass – Kick Horns
A3 State Of Mind 5:19
Drums – John Keeble
Written-By – Hal Lindes
A4 The Company 4:04
Accordion, Bodhrán, Whistle – Phil Cunningham
Strings [Orchestration], Violin – Gavin Wright
Violin – Aly Bain
Side Two
B1 A Gentleman's Excuse Me 4:15
Written-By, Orchestrated By – Hal Lindes
B2 Family Business 6:38
B3 View From The Hill 5:14
Guitar – Janick Gers
Written-By – Gers
B4 Cliché 7:01
Written-By – Hal Lindes
クレジット
Bass – John Giblin (曲: A1 to A4, B2 to B4)
Drums – Mark Brzezicki (曲: A1, A2, A4, B2 to B4)
Guitar – Frank Usher (曲: A1 to A4, B2, B4), Hal Lindes (曲: A1 to A4, B1, B2)
Keyboards – Mickey Simmonds (曲: A1 to A4, B1 to B4)
Percussion – Luis Jardim (曲: A2 to A4, B4)
Backing Vocals – Carol Kenyon (曲: A2, A3, B2, B4), Tessa Niles (曲: A2, B2, B4)
Arranged By – Gers (曲: B3)
Arranged By, Written-By – Dick, Simmonds
Concept By – Fish
Engineer, Producer – John Kelly
Artwork – Mark Wilkinson
Design – Russell Walker
Photography By – Coneyl Jay
亀戸駅側の京葉道路と明治通りの交差点歩道橋からの1枚です。
▼本日限定!ブログスタンプ