今日は民放の日「天気予報はどうしても気になりますね〜釣り師なので...笑」Henry Cow

「欠かさず観てる番組ある？」

欠かさず観てるとなると、やっぱりニュース番組と天気予報ですかね。

ニュース番組の中に天気予報も含まれている場合が多いですけどね。

天気予報は、今はアプリもあるので何時でも正確な情報は得られますが、どうしてもテレビで観てしまうのは、やっぱり釣り師の性なんですかね〜

放送と言うと「Broadcast」ですが、かつてRecommended Recordsを立ち上げたHenry CowのドラムスChris Cutlerが、Henry Cowのリリースの為に作ったレーベルにBroadcast Recordsと言うのがありましたので、今日はそのHenry Cowから1曲選んでみました。

Henry Cowと言うと、イギリス、カンタベリー系のジャスロックバンドですが、所謂レコメン系と言われる実験音楽的手法を多く用いたミュージシャンやグループが集まって一つのロックジャンルの様に扱われたRecommended系レーベルの中にあって、やはり中心的なグループだったので音もかなり難解なところがあります。

そこで、どの曲にするか結構悩みましたが、やはり一番オーソドックスな1973年の1stアルバム「The Henry Cow Legend」から7曲目(B面3曲目)の「Teenbeat Reprise」と、ラスト曲(B面5曲目)「Nine Funerals Of The Citizen King」の2曲を選んでみました。

HENRY COW - The Henry Cow Legend(Virgin.V2005) 1973年から「Teenbeat Reprise」