こんにちは

まーにゃですニコ


きょうから9月、夏の盛りを過ぎて、

少し秋めいた風も吹くようになりましたね。


東京都立明治公園の中には、誇りの杜」として、

敷地約7500㎡に落葉樹約500本・常緑樹150本が植樹されています。

短期的な見た目の美しさにとらわれず、

長期的な目線で考え、

落葉樹をメインに植樹しているそうです。



時々、散歩に行くのですが、

今、秋の七草がいくつか咲いていて、

季節の移ろいを感じます🍂





秋の七草とは


ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの、7つの“花”です。


万葉集の8巻に山上憶良が詠んだ2首の句があります。この句がもとになっていて、

後に広く知られるようになったそうです。


●秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数(かぞ)ふれば 七種(ななくさ)の花
●萩の花 尾花(おばな)葛花(くずばな) なでしこの花 女郎花(おみなえし)また藤袴 朝貌(あさがお)の花


歌の内容は、

「秋の野原で花を数えたらいい花が7種あったよ。これとこれと……」というような純朴で可愛らしい句です。

この歌が広く愛され世に広まったそうです。


春の七草は新芽の滋養を食すことで、

邪気を払い、無病息災を祈願するものです。


それに対して秋の七草は、

秋を彩る美しい草花を眺めて楽しむものです。


ではでは、

明治公園に咲いている秋の七草を撮影してきましたので、一緒に見てみましょう🌿




花言葉は「想い」「柔軟な精神」


マメ科の植物。7~10月ごろ、1cmほどの赤紫色の花を多数咲かせます。


草地や林縁などによく見られ、庭木にもよく利用されます。東アジアから北アメリカまで広い範囲に自生する草花で、園芸種としても好まれていて、昔から家紋などにもよく描かれています。


柔らかく風に揺れる様が、何とも優雅です💚


キキョウ



花言葉は、「永遠の愛」「誠実」「清楚」


キキョウは6~10月ごろ、星形で青紫色の花を咲かせます。英名ではバルーンフラワー。花のつぼみが風船のように丸いところからの名前です。

キキョウの根は昔から「桔梗根(ききょうこん)」という名の漢方として用いられたそうで、


気品のある紫色ですね💜


フジバカマ



花言葉は、「躊躇」「遅れ」


キク科の多年草。河原や湿った草原などに生えます。

ただ、自生できる環境が減ってきており、野生のものを見ることは少なくなっているそうです。


和名の「藤袴(フジバカマ)」は、藤色の花を咲かせ、花の形が袴(はかま)に似ていることに由来するという説があります🤍


オミナエシ


花言葉は、「美人」「儚い恋」「親切」


オミナエシ科の多年草。初秋に黄色く、小さい花を咲かせます。乾燥させて煎じたものは「敗醤(はいしょう)」という生薬になり、解熱や解毒作用が期待できるそうです。


遠くからもわかる鮮やかな黄色がかわいいです💛


ナデシコ



花言葉は、「大胆」「純愛」「貞節」


ナデシコとは総称で、秋の七草では日本固有種であるカワラナデシコを指します。7~10月ごろ、4~5cmほどのピンク色の花を咲かせます。

「ナデシコ」は撫でたくなるような愛児にたとえられ、「撫でし子」と呼ばれたことに由来しています。


健気でつい守りたくなる花です🩷



明治公園にはそのほかにも様々な草花があり、

トンボや蝶も飛んでいて、

ちょっとこじんまりですが、

季節を感じられる素敵な場所ですラブ