こんにちは
まーにゃですニコ

明日、5月6日は、もう、立夏ですね。
立夏は春分と夏至のちょうど真ん中にあたり
暦の上では夏の始まりの季節です。
エアコンのいらない
一年のうちで、もっとも過ごしやすい
爽やかな季節ですね♫



「 目に青葉 山ほととぎす 初鰹 」

と、俳句にもあるように
新緑の緑が目に染みますね🌿

葉は緑なのに、なぜ「」なんでしょう?

話は平安時代にまでさかのぼりますが
当時の日本には色を表す言葉は4つでした。
「赤」「白」「黒」そして「青」。

緑だけではなく紫や灰色までも
青という言葉にしていたそうです。

青と緑に分かれるのは
平安時代末期から鎌倉時代になってからです。

赤黒白以外の漠然とした色は
すべて「アオ」でした。
ずいぶんと不便だったのではないかと
心配になってしまいます驚き


江戸時代のアオ


江戸時代、
藍染が庶民に広がり
浴衣や手ぬぐいなどに盛んに使われました。
やがて青い染付の食器なども人気がでて
青は日常生活を彩る色になったそうです。


藍染のアオはこんなに多彩


明治8年(1875年)に政府の招聘で来日した
イギリスの化学者ロバート・ウィリアム・アトキンソンが
「藍の説」という文章で
日本のその藍色を「ジャパン・ブルー
と記しています。



葛飾北斎の『冨嶽三十六景』の初版の10作品は

青一色の濃淡で摺り上げています。
名所絵ブームの火付け役となった傑作ですね。

アオと言ってもさまざまな色があって
色の分だけドラマもありそうですね💙