こんにちは
まーにゃですニコ

寒さもすっかりやわらいで
桜も咲き乱れ
万物が瑞々しく美しい季節ですね。


4月15日から4月19日まで
七十二候の第15番目にあたる
「虹始見(にじはじめてあらわる)」
になります🌈

七十二候が清明の末候に変わり
冬には見られなかった虹が
現われ始める頃となりました✨
 


春が深くなるとともに
陽射しも強くなり
だんだんと空気が潤ってくるので
雨上がりに虹を見ることができる様になります。

「虹」を意味する漢字は
虹のほかにも
蜺げい、蝃てい、蝀とうなど
みな虫偏がつきます。


中国では虹を「空にあらわれる大きな蛇」
として
大きな蛇が天に昇り
龍になると考えられていたそうです。

オーストラリアでは
カリア、ムイト(アボリジニが崇拝する虹の精霊)などと呼ばれ
雨を降らせる力がある巨大な蛇を
意味しているのだそうです。
この虹のヘビは
雨乞いの儀式にも精霊として登場します。

幻想的ですね🌈🐉

江戸時代の日本では
虹は七色という認識はなくて
七色と記載されるようになったのは
西洋科学を取り入れた
江戸時代末期になってからだそうです。


歌川広重 六十余州名所図会 海岸夕晴

 長崎県対馬にかかった虹の絵です

歌川国芳 忠考名誉奇人傳 中将姫

中将姫は歌舞伎や浄瑠璃などにも描かれる伝説の人物です

絵師であり蘭学者であった司馬江漢が執筆した
『和蘭天説』(寛政8年 (1796)刊)には
虹の色は黄・紅・緑・紫・青の5色であると記されています。

⬆︎友達が送ってくれた二重の虹の写真です

雨上がりの空に虹を見つけると
ワクワクして
有難い気持ちになりますね🌈✨✨