こんにちは

まーにゃですニコ


毎日猛暑が続いていますが、

いかがおすごしですか?


江戸時代の夏の平均気温は

現代より23低かったといわれています。

アスファルトなどの照り返しもないし

現代よりかなり涼しかったはず。


とはいえ
当時の人々にとっても夏は暑い季節に変わりなく
クーラーも冷蔵庫もない時代
どうやって過ごしていたのでしょう晴れ

ピンク薔薇

江戸時代の夏の涼の取り方として
欠かせないのが自然の風と水

日中は日差しを葦簀(よしず)で遮り
打ち水をして

涼しい風
室内を通るようしていたそうです。


見た目にも涼しいように
鉢にたっぷりの水を入れて
泳ぐ金魚を鑑賞したり 
水に浮かべて冷やした夏野菜
スイカなどを食べたり

水をうまく活用することで
少しでも涼しく感じるように
工夫していたようです。


ピンク薔薇


涼を求めて

人々は水辺に集まりました。


川のほとりや池の周りをそぞろ歩いて

そこに吹く涼しい風に当たったり

滝浴み(たきあみ)」をしたりした


滝浴みは、滝に打たれたり

滝を眺めて楽しんだり

その川の水で遊んだりして涼を求めること。


江戸時代は

王子にいくつかある滝に

行楽を兼ねて出かけるのが

流行っていたそうです。


広重「名所江戸百景 王子不動之滝」


歌川広重  「東都名所 王子滝の川」


川岸に縁台を置いて
自然の風に当たったり
を浮かべて舟遊びを楽しんだり
扇子(せんす)や団扇(うちわ)持ったり
それぞれに涼を楽しんでいますね♫

王子不動の滝は落差が大きく
水量も豊かだったことから
人気が高かったそう。

不動の滝があった場所は
今ではコンクリートで護岸されてしまい
滝も無くなっています。
ちょっと残念ですね💧