こんにちは
まーにゃです
12月22日〜25日は
七十二候の
「乃東生」(なつかれくさしょうず)です。
「乃東」(なつかれくさ)は
「靫草」(うつぼぐさ)のことで
冬枯れの寂れた野に
靫草だけが芽を出し始めます。
花の形が
矢を入れる「靫」(うつぼ)に似ていることから、「うつぼぐさ」と名付けられました。
シソ科の多年草で
日当たりのよい草地に見られ
6〜8月頃に小さな紫色の花をつけます。
そして、
夏の盛りの頃には枯れゆくことから
”なつかれくさ”とも言われています。
夏は植物たちがその命を謳歌し
いちばんの成長期として
野も山も万緑に満たされる季節。
そんな盛夏に逆らうように
枯れてしまうのが「ウツボグサ」です。
漢名は
夏に枯れることから「夏枯草(かごそう)」
といいます。
中国の最古の医学書
『神農本草経』(250~280年ころ)にも
「夏枯草」の名で乗っていて
非常に古い生薬なのだそうです。
生薬「夏枯草」は
漢方や和方の重要な薬として知られていて
利尿や消炎、水腫
淋病や口内炎、扁桃炎、結膜炎
などに効果があるそうです
学名はPrunella vulgarisで
花言葉は「優しく癒す」です。
素敵な花言葉ですね
「靭`(うつぼ)」ってどんなものだろう?と
興味が湧き、調べてみました。
こんな形をしていて
こんなふうに使うようです▼







