こんにちは
まーにゃですニコ

江戸中期の浮世絵師、鈴木春信。
江戸時代の平和な日常や美人画で有名ですね。

下の2枚は恋人たちの様子を描いたものです。
独特の色気と可愛らしさがあり
好きな絵です照れ

鈴木信春/寄菊 夜菊を折り取る男女


鈴木春信 雪中相合傘

江戸時代のプロポーズは

男性から女性に「櫛」を贈るという
習慣があったそうですラブラブ

櫛(くし)は語呂合わせから
「苦(く)」「死(し)」を連想して
縁起が悪いと思われるかもしれませんが、

「結婚生活は苦しい事も辛い事も多いが、
死ぬまで一緒に寄り添いながら生きていこう」
と言う意味が込められていたそうです。



つげ櫛は
柘植の木に椿油を染み込ませて作るため
髪に自然なツヤを与えて
美髪になるのを助けます✨

また、静電気が起きにくいのも特徴で
髪の絡まりや枝毛、切れ毛を防ぐ効果もあり
現代でも使われています。

本物はきちんと手入れすることで
2代、3代と使い続けることができるそうです✨

職人さんの技が光る手の込んだものもあり
いろいろなデザインがあって
見ているだけでも楽しい♫

櫛を選んでいる時
男性は期待と不安で
さぞかしドキドキだったことでしょうねチュー


ピンク薔薇

櫛を送ることの他に
上流階級から庶民まで
手紙や和歌などで
思いを伝え合うこともあったようです。

庶民がこのように手紙のやり取りができたのは
当時の人々の識字率が高かったからだそうです。

恋文の書き方や「決め台詞」を

紹介した本も出版されていたとのことです

なんだか、微笑ましいですねチュー



「愛」は明治になってから輸入された言葉で

江戸時代の愛は煩悩の一つとされ、

執着・愛欲など悪い意味だったそうです。


江戸時代

男女間の愛に代わる言葉は


「情」や「色恋」

という言葉で言い表していたそうで

現代とはニュアンスが違っていたようです。



武家や商家では

ほとんどが親が決めた相手と結婚していたので


プロポーズは

比較的自由に恋愛できる

庶民の特権だったかもしれないですねウインク